■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
みな 様
2006年12月7日

相談にのってくださってありがとうございました。
アドバイスを参考にして
ローションパックや毎日の保湿
ビタミンCなど・・・
いろいろ試しています
最近では市販のコラーゲンが含まれた飲料水など
たくさん飲んだりいろいろやってるのですが・・・。
小さいニキビがなかなか無くなりません。
顔の中心部分(鼻の両わき)のニキビや
おでこにいくつかあるニキビ・・・などいろいろあります。
大きいにきびはだいぶ治ったんですが
まだ小さいニキビがたくさんのこっています。
顔全体に散らばっているようにあります・・・。
洗顔にはかなり気をつけています。
あわ立てネットで泡をつくり
絶対に顔に手が触れないように泡であらうように
しています。
どうすれば顔が綺麗になるのでしょうか。
ミッキー 様
2006年12月7日

30歳過ぎです。2年くらい前から突然頬に赤い湿疹のようなプツプツができはじめました。かゆみもなく、湿疹でもにきびでもないようなんです。はじめはしみではないかとおもってましたが、そうでもないようです。このようなことは聞いたことがありますか?右頬に多い傾向。通ってるエスティシャンのかたは、白にきびで表面にでてきたいが、でてこれないのでそうなってるのでは??というのですが。なにかこのようなことを聞いたことがある場合は、解決法があれば教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談の症状はおそらくニキビだと思います。化膿するまでには至らない状態でお肌に点在したり、ある部位に集中的にできたりすることがあります。
原因はストレスによりホルモンバランスが崩れることに起因することが一番多いようです。特に、口周りやあごから首にかけてできることが多く、アダルトニキビとも言われるものかもしれません。
基本は正しく洗顔を行うことですが、ストレスをためない工夫をしたりホルモンバランスの安定化を考えたりすることも大切です。
洗顔では今まで以上に充分な泡を使って泡で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。
その後化粧水で充分水分を与え、次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。ローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませローションパックするのも効果的です。
同時にできる範囲で食生活や生活習慣も見直しましょう。食生活ではビタミン類をサプリメントなども活用しなるべく心がけてとりましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
まゆ 様
2006年12月7日

顔の赤らみを治す方法は、ないいんですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
これといった特効薬ありませんが、大なり小なり皆さん気温の変化に応じてお顔が赤くなったり白くなったりといったことはありますので必要以上に神経質になることはないでしょう。
寒い季節はお肌が敏感な方に「赤ら顔」(顔が赤くなる現象)に悩む人が多くなりますが、赤ら顔は2種類のタイプがあると言われています。一つは寒さで血行が悪くなり、うっ血した状態になり肌表面から血管(静脈血)が透けて見えるタイプと、温度差に過敏に反応しほてりやすいタイプです。
ご相談者以外の方でも寒い日に屋外から室内に入るとほてることがあります。決してご相談者だけではありませんし、ご相談者が特に目立つわけではありません。ご本人がそう思い込んでいることがほとんどです。必要以上に神経質にならないようにしましょう。
はな 様
2006年12月6日

こんにちは。中学1年生のはなです。
私はぉでこにこじわがあって(アトピーだったせぃ?)なかなかなおりません。すこしでもきれいにしたいのですが、どうしたらいいですか??
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者が今気にしているおでこの小じわも含めて、まだお若いのでお肌について必要以上に気にすることはありません、これからお肌の状態はどんどん変化しますので、いま一番大切なことは規則正しく正しい洗顔を行うことを習慣付けることです。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしたり保湿成分を含んだ石ケンを使ったりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
睡眠については必ずその日のうちに就寝し、睡眠時間は少なくても7時間以上確保しましょう。これを守るだけでも現在のお悩みの多くは解決に向かいます。
なつ 様
2006年12月6日

初めまして。私は冬になると、頬と鼻が赤くなってしまいます。寒い所から暖かい室内などに入ると特に鼻はテカったように赤くなります。温度差によるものだとは思うのですが血行の関係でしょうか。化粧でも隠しきれません。治ることはないのでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
寒い季節はお肌が敏感な方に「赤ら顔」(顔が赤くなる現象)に悩む人が多くなりますが、赤ら顔は2種類のタイプがあると言われています。
一つは寒さで血行が悪くなり、うっ血した状態になり肌表面から血管(静脈血)が透けて見えるタイプと、温度差に過敏に反応しほてりやすいタイプです。
ご相談者様は温度差に過敏に反応するタイプのようですね。冬場は通常、屋外に出ると寒さで血流量が減り、暖かい室内に入るといったん血流量が増し、徐々に元の状態に戻ります。
ですので、普通肌の方でも寒い日に屋外から室内に入るとほてることがあります。決してご相談者だけではありませんし、ご相談者が特に目立つわけではありません。ご本人がそう思い込んでいることがほとんどです。
また、入浴時に血流マッサージするのも効果的(全ての方に効果があるわけではありませんのでご注意下さい)です。まず、目尻から目の下を通って鼻に向かい、まぶたを通って目尻に戻り、目尻からそのまま下の方に頬を通ってあごのところまでの順に、朝晩30秒前後くらいマッサージしてみて下さい。
ただし、強くこすらないように(強くこすってしまうと逆効果になります)洗顔時などに泡を利用しながら、お肌に強い刺激にならないように優しくおこなって下さい。