■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
ひろ 様
2007年2月15日

私は25歳です。中学生の時にステロイドをつけていたせいか、短大生くらいになって皮膚が薄くなってきました。頬の毛細血管が浮き出てきて、赤い細い血管がたくさん走っています。それと、小さい頃からそばかすがありましたが、ここ何年かでシミがだいぶ増えてきました。もともと色は白い方なのですが、そばかすとシミと毛細血管の赤いので、お化粧をとると目立ってしまいます。スキンケアはどうしたらいいでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
スキンケアの基本は正しく洗顔を行うことです。次に角質層に充分水分を与えそれを保湿することによりお肌は潤いを保ち本来の機能を充実させることができると思います。
具体的な対応としては、洗顔をするさい洗顔料の泡をお顔に乗せる時間を短く(30秒以内)し、洗顔後はいつもより化粧水を多めにご使用いただき充分水分補給を行いましょう。
次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。ローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませ気になるところをローションパックするのも効果的です。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。同時にコラーゲンを多く含む食品(手羽先、スペアリブ、豚足、牛すね肉、かれい、ひらめ、マグロの中落ち等)を取るのもよいでしょう。また、ブロッコリーなどはコラーゲンの吸収を高めると言われています。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
少し時間は必要ですがあせらず優しいケアをお続け下さい。そばかすやシミについては紫外線を防ぐことがとても大切です。紫外線対策としては、PF15縲怩R0前後の日焼け止めをご使用下さい。長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を2時間から3時間おきに塗りなおしましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
けん 様
2007年2月11日

急ですが、思春期二キビはしっかりと治りますか??
ゆあ 様
2007年2月9日

2年間このニキビ跡に悩んでいます。そのため学校に行くのも、外に出るのもすべてがいやになります。なんでもいいのでニキビ跡が治る方法を教えてください!
スキンケアカウンセラーからの回答
まだお若いですのでこれからお肌の状態はどんどん変化します。お悩みのニキビ後の改善には少し時間がかかりますが、細胞の深いところまで傷ついていなければ徐々に改善されますのであせらずにケアを行ってください。
ケアの基本は正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。同時にコラーゲンを多く含む食品(手羽先、スペアリブ、豚足、牛すね肉、かれい、ひらめ、マグロの中落ち等)を取るのもよいでしょう。また、ブロッコリーなどはコラーゲンの吸収を高めると言われています。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ニキビ少女 様
2007年2月8日

最近ニキビを潰してしまい、赤く腫れあがっている状態です。
でも学校に行かなければいけないので、とても辛いです。
どうすればすぐ治りますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
なるべく早めに皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方してもらいましょう。その後は症状が落ち着くまで絶対に触ったりこすったりしないようにしてください。
これからにきびは絶対につぶさないようにして、ご相談者の年代にニキビができないようにすることは体の成長を止めるのと同じことでなかなか難しいことなので、できなくすることよりニキビと上手に付き合うように考えましょう。
ニキビができてもひどくならないようにとか、沢山できないようにとか、ニキビ跡にならないようにするとかを中心にケアをおこないましょう。
ご相談者の年代では、まず正しく洗顔を行うことをマスターしていただき、それが自然に毎日規則正しく無理なくおこなえるように習慣化することが将来の健康でキレイな素肌を保つために大切です。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下 さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根
菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
望愛 様
2007年2月8日

にきびには、潰していいにきびと潰してはダメなにきびがあるのは本当ですか?
本当なら見分け方を教えて下さい。