さとみ 様

こんばんわ。先日、アンケートに参加させていただいた者です。
プライマリーが『いま使ってる化粧品やめなさい!』に
取り上げられた、ということで、本の紹介ページを
見てきました。でも、そのサブタイトルに
“ドキッ”としてしまいまして・・・(^^;
【『肌が弱酸性だから、洗顔料も弱酸性がいい』の間違い!】
私はまさに、その“弱酸性”で有名な、
某会社“F”の商品を長年愛用しているのですが・・・。
ちょっと、不安になってしまって・・・。
そういえば最近になって国内メーカーも、
“弱酸性”を大々的にキャッチコピーにしていますよね、
肌への優しさや安全さを強調して。
弱酸性が肌にダメな理由は何なんでしょう・・・?
簡単な説明でまったく構いませんので、教えて下さい。
う縲怩・・何だか迷える子羊のような心境です!
(全商品試した、といっていいほど愛用しているので^^;)
スキンケアカウンセラーからの回答
特定のメーカや商品が良いとか悪いとかをご説明することではな
いことをご理解いただいた上でお読みください。
弱酸性の商品は「お肌の性質が弱酸性であることから弱酸性が良
い」という考え方になっています。確かに、お肌を最終的に整え
る商品はその通りなのですが、洗顔のでは汚れを落とすことが大
切なわけです。ですから石けん成分ということになり弱アルカリ
になてしまうわけです。
もう一点、洗顔料の泡立ちについても弱酸性の方が良いという欧
米の水に起因する問題点があるようですが、これは日本では全く
問題にならないことです。
お顔の汚れや不要な角質は弱アルカリ性の洗顔料ですっきり落と
し、そのあと弱酸性の化粧水をたっぷり与えるという考え方が最
も理想的だと考えています。