kotone 様
2010年8月9日
日焼け止めをぬると、やっぱり肌がいたむんですか?見た目に支障は、あるんですか?おしえてください!!!
スキンケアカウンセラーからの回答
日焼け止めを塗ることによるお肌のダメージと、日焼け止めを塗らないことによって発生する紫外線のダメージを比較すると、明らかに後者の方が大きいので、私どもは正しく日焼け止めをご使用になることをお勧めします。 注意していただきたいのはお肌の負担をなるべく少なくするために、日常生活ではSPF20前後の商品を、スポーツや炎天下での長時間の活動にはSPF50をといった感じで必要に応じてSPF値を選択しご使用いただくことが大切です。 いずれの場合も汗などで取れたときはそのつど塗りなおす必要がありますし、少なくても2時間から3時間おきには塗りなおしましょう。 また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。 ビタミンCはソバカスのもとである今あるメラニンをなくすことはできませんが、メラニンの生成を抑制する効果が期待できますが、ですから今以上に濃くしないように食生活で進んでビタミンCを取ることは良いと思います。