ハンドクリームを塗っている方に聞きましょう! その塗り方、正しい塗り方ですか? 今回は、ハンドクリームの効果的な塗り方について紹介します! 正しい塗り方をしたら、ハンドクリームの効果は数倍になるそうですよ!(^^*) ■クリームの量 まず最初に、気を付けるべきポイントは「クリームの量」です。 指の第一関節くらいまでの量が理想だそうですよ。 実際に手に出してみたらわかりますが、意外と量が多いんです。 手荒れがひどい場合は、指先から第2関節までの量で、たっぷりと塗りましょう! ハンドクリームの量が少ないとまんべんなく塗ることができないので、 手全体に塗れるように、たっぷりと使いましょう。 ■塗るときは手を温めて 手を温めながら塗りましょう。 手が冷たい状態で塗っても、ハンドクリームが内部まで浸透しないため あまり効果が得られないんだとか… 手を温めることで、ハンドクリームを内部まで浸透させることができます。 ■塗る順番にご注意ください! まずは、手のひら同士をすり合わせてクリームを温めながら伸ばしていきます。 次に乾燥しやすい手の甲。 優しく押し込むように伸ばしていきます。 最後に、指と指を交差するように、クリームを指先までキレイに伸ばしましょう。 爪の周りも忘れずに、クリームを浸透させる気持ちで塗りましょう。 基本の塗り方は以上です。出来ていましたか? さらに美しい手になるための+αもお教えします(^o^) ■手にも化粧水をして潤いを。 手も肌の一部です。顔と同じようにスキンケアをしてあげましょう! いつもより多めに化粧水をとって、余った分を手に塗りこみましょう。 これだけで手が柔らかくなって、潤いますよ♪ 正しい塗り方を意識して、カサカサな手とおさらば! 正しいハンドケアで冬の乾燥に負けない、美しい手になりましょう! 次回もまた、素肌のために役立つ情報を お届けしますので、お楽しみに(^▽^)