たるみを防ぐには

前回まで、たるみが起こる原因についてお届けしました。

 今回は、たるみを防ぐために避けたい、
 何気ない習慣についてお届けします。

 ■頬杖をつく
 頬杖が癖になっている人は、どちらか片方に
 付く人が多いと思います。
 繰り返されることで、頬杖を付いている方の皮膚が伸び、
 たるみの原因となってしまいます。

 ■噛み癖
 食事の時に片側の歯だけで噛む人は、よく使う方の
 筋肉だけが緊張し、もう片方は下がってきてしまうので、
 顔の左右で差がでてしまいます。

 ■顔に直接シャワーを当てる
 直接シャワーを顔に当てると肌を保護する角質や
 必要な皮脂まで落としてしまうので乾燥します。
 乾燥が進むと肌のハリがなくなり、たるみが起こります。

 ■油分の多い化粧品を使う
 乾燥を防ごうと、油分の多い化粧品を
 過剰に使用すると、お肌の弾力を保つ繊維細胞が
 破壊されることがあり、たるんでしまうことがあります。

 ちょっとした習慣で起こってしまうたるみ、
 気をつけていきたいですね。

 次回はたるみ予防するためのスキンケア
 についてお届けします(*´∀`* )
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