最近肌が乾燥して、ローション・乳液・クリームまでつけても、
口の周り・頬・目の下・眉の下がカサカサして皮が剥け悩ん
でいます。それなのに、ニキビができたり。。。
こんな感じで、目元や口元が乾燥し、荒れたり、ニキビができ
たり、シワ・たるみを発見すると嫌ですよね。
乾燥は肌老化の3大原因の一つと言われるほど、お肌にとって
よくないものです。
すでに花粉が舞い始めています。花粉等のアレルギーでお肌が
外的刺激に弱くなり乾燥などの肌トラブルが引き起こされるケース
もありますのでお手入れには十分ご注意ください。
乾燥している部分のお手入れは?といえば、化粧水でたっぷり
水分を与えしっとりやわらかくさせながら、美容液などを使って
保湿し、うるおいを補いそれを持続させる方法になります。
特に化粧水でお肌に効果的な水分をたっぷり補うことが大切です。
手が肌に吸い付くくらいになるまで、化粧水でたっぷり水分を与え
ましょう。
そして、その水分が逃げないよう美容液で保湿します。
その際に、よく言われるのが「オイルでしっかり蓋をする」です。
しかし、一般的にオイルはお肌への負担が大きく、オイルは落ち
にくいため、どうしてもお肌に残ってしまいがち。
さらに、それを取ろうとしてクレンジングや洗浄力の強い洗顔料で
お肌へ負担をかけてしまい、逆にお肌が乾燥へ傾くこともあります。
それでなくても冬はお肌が敏感になっていますので、なるべくお肌
に負担をかけないようにケアすることが大切です。
お肌への負担が少ない保湿成分としては、お肌に近い成分である、
コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどが挙げられます。
これらは、お肌になじみやすい成分で、汚れも通常の洗顔で十分
落とせます。
まだまだ乾燥しやすい時期が続きます。お肌にうるおいを与え
続け、乾燥からお肌を守ることがアンチエイジングだけでなく様々
な肌トラブル予防に最も有効な手段の一つです。