■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
ミント 様
2008年6月16日

こんにちは私は今中2です
小学校6年生の時ぐらいからにきびができてしまい今ではおでこや頬にたくさんにきびができてしまいました
洗顔などは一応しているんですがなかなか治りません・・・
どうすれば治るのでしょうかアドバイス宜しくお願いします
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者はまだお若いのでこれからお肌の状態はドンドン変化していきます。ニキビを気にして触ってしまったり洗顔時に強くこすったりしないように注意すると同時に、必要以上に神経質にならないようにしましょう。
ニキビはご相談者の年代の方ほとんどに見られる症状で、その原因は体の成長に伴ってこの時期皮脂腺が急激に発達するためです。ですから、ご相談者だけではありませんのでご安心下さい。
お肌の手入れで一番重要な正しく洗顔を行うことです。これが毎日朝晩自然にできるようしっかり習慣付けましょう。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。
らら 様
2008年6月16日

ちゃんと日焼け止めを塗っていても
どうしても焼けてしまいます!
なんででしょう…?
焼けやすい体質とかあるんですか?
らら 様
2008年6月16日

ちゃんと日焼け止めを塗っていても
どうしても焼けてしまいます!
なんででしょう…?
焼けやすい体質とかあるんですか?
かみちゃーん 様
2008年6月16日

産毛の剃りすぎ(・・?)で口の周りが青っぽくなってしまいました・・
どうすれば治りますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
気になるとは思いますが、気にしすぎて洗顔時に強くこすったり長時間洗顔料の泡をのせておいたりしないように注意しましょう。
具体的には今まで以上に充分な泡を使って泡で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。洗顔料の泡をお顔にのせておく時間も短め(30秒くらい)にしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料に替えるのもよいでしょう。
その後化粧水で充分水分を与え、次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。ローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませ気になる部分をローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
同時にできる範囲で食生活や生活習慣も見直しましょう。食生活ではビタミン類をサプリメントなども活用しなるべく心がけてとりましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ココア 様
2008年6月16日

にきび跡と肌の内側ににきびがあるみたいです。
無理に押し出すのが怖いのでそのまま ほったらかしにしています。皮膚科にもいきました。
肌の内側にできている固まりは自然に治るといわれまして かれこれ 10年以上はおんなじです。
にきび跡も気になるし、脂性で化粧もすぐ崩れるし
やはり高い美容整形外科に行かなきゃ 改善しないのでしょうか?
現在はスクワランや馬油なども時々使用しています。
にきび跡にいいと口コミで聞いたので。。。
いろいろ試してはいますが、顔を上げて歩きたいです。。。
スキンケアカウンセラーからの回答
皮膚科で説明を受けたように通常は自然に吸収されてなくなりますが、一定期間過ぎても症状に好転がないようであれば再度皮膚科や美容整形外科でご相談いただくのも良いと思います。
ニキビ跡は通常の擦り傷や切り傷の傷跡と同じです。時間はかかりますが徐々に目立たなくなりますので少し軽い気持ちになってケアしましょう。また、皮脂が多く出るのも20代前半までで、そういった年代のほとんどの方はご相談者と同様のお悩みをお持ちです。
お肌ケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これからは今まで以上に充分な泡を使って泡で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料に替えるのもよいでしょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませ5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
同時にできる範囲で食生活や生活習慣も見直しましょう。食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。