■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
sora 様
2008年6月15日

そばかすはどう対策すればいいんですか?紫外線対策をしても増えていってしまうので…。
スキンケアカウンセラーからの回答
ソバカスは紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策を正しく行うことがこれからとても大切です。現状よりそばかすを増やさないことにより徐々に現在すでにあるソバカスも目立たなくなってきます。
紫外線対策は行っているとの事ですが、日焼け止めは2縲鰀3時間間隔で塗りなおさないと汗などで取れてしまいその効果はなくなります。また、長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を使いましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
ゅめ 様
2008年6月15日

ビタミンCを摂取することで今あるしみ・そばかすは変化しますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ビタミンCはメラニンの生成を抑制する効果が期待できますが、今あるメラニンをなくすことはできません、ですから今以上に濃くしないようにビタミンCを取ることは良いと思います。
とり方としては、野菜や果物からとるのが最も効果的であるといわれていますが、そのさいビタミンCは水に溶け出しますので水につけていたり長時間さらしていたりするのはよくありません。また、熱によって野菜から煮汁となって出て行きますので、過熱する場合は出てきた汁も合わせてとりましょう。
ビタミンCは、蒸したり、電子レンジで短時間加熱したりするとその野菜の中にとどまったまま摂取することが可能ですのでこういった工夫も良いでしょう。食事からビタミンCをとっても効果はすぐには現れません、あせらずに軽い気持ちで続けることが大切です。
akko 様
2008年6月15日

こんにちは。
私は、中学生のころチョコレートの食べすぎで鼻に大きなニキビが出来ていました。今ニキビ自体はないのですが、ニキビがあった場所が膨らんでいる状態なのです。赤くもないし、ずっとあります。治る方法はあるのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
毎日大量に食べたのであればチョコレートが原因だといえない事もありませんが、毎日少しくらい食べてもお肌にそう大きな影響を与えることは無いと思います。
ニキビの跡が膨らんだ状態になっているのは通常徐々に吸収されてなくなっていくと考えられますが、症状に変化が無いようであれが皮膚科でご相談いただくのも良いと思います。
実際に治療を受ける際は治療方法や症状の改善度合い副作用などを担当の医師によく確認してご相談者が納得した上で行って下さい。
マーリン 様
2008年6月14日

私は、鼻唇溝にかけて赤みがひどく、鼻の下を伸ばすと毛細血管が浮き出てきます。大学生になったときから赤みが目立ち始めました。皮膚科にも通ったのですが全く改善されませんでした。
何かよい方法はありませんでしょうか?宜しくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
保湿がうまくいっていないのが一番大きな原因だと考えられます。具体的には、洗顔の時間を心持短めにして今まで以上に充分な泡を使って泡で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料に替えるのもよいでしょう。洗顔料の泡をのせておく時間は15秒くらいにしましょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませお顔を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ゆうみ 様
2008年6月14日

私は中2です。6年生頃からにきびが出てきました。
毎日朝夜に洗顔をして食事にも気にしたり11時には寝ます。
けれど悪化していき治りません。
どうしたら治るのでしょうか??
スキンケアカウンセラーからの回答
思春期から20代前半まではヒトの一生の中でもっとも皮脂腺の最も発達する年代です。ですからこの時期ニキビや皮脂に関するお悩みがこの年代のほとんどの方がお持ちです。
あせらずじっくりかまえて「そのうち良くなる」くらいの軽い気持ちでケアを行ってください。精神的に楽な気持ちを保つことがお肌に良い影響を与えます。
具体的にはニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。