■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
たか 様
2008年10月4日

洗顔する時わ水かお湯のどちらが良いですか?
りえ 様
2008年10月4日

私は、上瞼がとても乾燥します。
しっかりメイクをする方なのですが、お昼になると少し乾燥してきた感じがし始めます。夕方になると目の周りが乾燥でパリパリになってきます。ほんとに水分がない感じがします。
メイク落としや洗顔の時、メイクをする時にはあまりこすらないようにしているのですが、目頭と目尻が特にピリピリします。瞬きをするだけでピリピリしてきて、前よりも皮膚が薄くなったような感じがします。かといってノーメイクでいるということができないので、とても悩んでいます。
この状態を続けていると、やはりもっとひどくなるのでしょうか?皮膚が剥けてくるというほどはひどくなっていないので皮膚科に行った方がよいのか悩んでいます。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者のお肌の状態は角質層の水分不足から角質が乾燥してお肌が疲れた状態になっているようです。特にお悩みのまぶたや目の周囲は角質が薄いためそういった症状が顕著に出るところです。
お肌の状態を元に戻すには少し時間が必要だと思いますが、あせらずあわてず少し肩の力を抜いてあまり神経質にならずに正しく洗顔を行うことを基本にケアを行ってください。
具体的には、洗顔の時間を心持短めにして今まで以上に充分な泡を使って泡で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料に替えるのもよいでしょう。洗顔料の泡をのせておく時間は30秒くらいにしましょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分に5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くならないように注意してください。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
てるこ 様
2008年10月3日

肌荒れで悩んでます。もともと肌荒れしにくいタイプなんです。ちなみに今22歳です。ここ一か月くらい急に荒れてきて悩んでます。小さいニキビなようなものができていて、頬が赤くなっています。ずっと化粧品変えていません。肌あれてから変えてみたんですけど、余計にさらにあれました。敏感肌になったのかなって思ったんですけど…どうしたらいいかわかりません。教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
季節の変わり目や環境の変化などちょっとした事でお肌はトラブルを起こすことがあります。あせらずに基本的なケアを正しく行いましょう。ただし、症状に改善が見られなかったり悪くなるようであれば早めに皮膚科で相談しましょう。
肌荒れがおきたときはお肌に刺激を極力与えないように、症状が治まるまでは洗顔料を使った洗顔を控え、症状が回復するまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が回復した段階で洗顔料の泡を短時間のせる程度の洗顔から徐々に慣らしていきましょう。
肌にトラブルが出たときは何もしないことが基本です。洗顔を前述のようにおこなった後は消炎成分を含んだローションをご利用下さい、そのローションをコットンなどに含ませ気になる部分を3分縲鰀5分くらいパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
メイクもできれば行わないほうが良いでしょう。メイクする場合は極力ナチュラルなメイクを心がけていただき、必要なくなった段階ですぐに落としましょう。
葵 様
2008年10月3日

前回はお世話になりました。
また質問なのですが、
亜鉛は肌に良いと聞いたので毎日飲んでるんですが、ビタミン剤と一緒に飲んでます。
これっていけないことなんでしょうか?
亜鉛はビタミンCと一緒に飲むと吸収率が上がると聞いたのですが…。
もとお 様
2008年10月3日

中3の(男)です。毎日朝と夜洗顔して、油とり紙などをこまめに使ってますが顔全体のニキビがまったく直りません。それに鼻や頬の毛穴がひどいです。
・やっぱりホルモンバランスが悪いのでしょうか?
・どのようなサプリメントを買えばいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代は体の発育に伴い皮脂腺が一生のうちで最も発達する年代です。ですからあるていどニキビができたり皮脂が出たりといったことはしかたないくらいの少し軽い気持ちでケアしましょう。
あせって色々なことをすることによりかえって悪影響を及ぼすことがありますのでご注意下さい、ケアの基本は正しく洗顔を行うことですが、ニキビが大きく化膿したり一度にたくさんできたりしたときは皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
これを機会に洗顔方法を見直すこととできる範囲で食生活や生活習慣を改善してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。