■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
カヨエ 様
2009年12月27日

私は13歳で、ニキビとニキビ跡に約1年くらい悩んでいます。
フルーツが嫌いで、食べないせいでビタミンんなどがとれずにニキビができるんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビができやすくなる特定の食品はありませんのでご安心下さい。しかし、野菜や果物などを進んで取ることは体にもお肌にもよいと思います。
ご相談者はまだお若いので正しく洗顔を行うことを基本にお手入れを続けていくことによって徐々にお肌の状態は良い方向に向くと思います。あせらずにあまり神経質にならないようにしましょう。
これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
一馬 様
2009年12月26日

赤いシミのにきびの痕が残ってとても気になって鏡が見れません、どうすれば直るでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡のケアには少し時間が必要です。これは、ニキビ跡は通常の切り傷や擦り傷と同じで、目立たなくなるようになるためにはターンオーバー(細胞がおよそ28日周期で入れ替わること)が繰り返され新しい細胞が傷跡を少しずつ目立たなくすることが必要だからです。
あせらずじっくりかまえて「そのうち良くなる」くらいの軽い気持ちでケアを行ってください。精神的に楽な気持ちを保つことがお肌に良い影響を与えます。
ニキビ跡のケアも正しく洗顔を行うことが基本です。肌と手の間にその泡をはさむようにし直接手で肌を触れないように泡でお肌を洗います。絶対にこすらないようにして下さい。また、洗顔料の泡をお肌にのせておく時間は1分以内にしましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
さやか 様
2009年12月24日

今27歳です。4年前就職してすぐに小鼻の辺りが慢性的に赤く、プツプツもでき始めました。洗顔回数を多くしたり、念入りに洗ったりと努力しましたが年々ひどくなるばかりでした。皮膚科に行くと塗り薬を
もらいましたが、この薬塗ると症状はひどくなり、次には弱いステロイドをもらいましたが、これもひどくなる感じでした。また、いつも使っていた洗顔料で洗うとヒリヒリする事にも気づきました。(洗った直後は小鼻の辺りが赤くなってるんです)少しでも刺激のない洗顔料を探しています。最近はお化粧もする気になれません。こんな私に良い化粧品はありませんか?少しでも赤みが消えてくれるとうれしいのですが。
スキンケアカウンセラーからの回答
肌荒れなどでお肌が敏感になっていると、お肌の水分量が不足し乾燥しやすくなり痒みを伴うことが多くなります。洗顔をできるだけやさしく行い水分補給と保湿をしっかりして、外的刺激から肌を守ることが大切です。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしくクルクル洗いましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
さやか 様
2009年12月24日

今27歳です。4年前就職してすぐに小鼻の辺りが慢性的に赤く、プツプツもでき始めました。洗顔回数を多くしたり、念入りに洗ったりと努力しましたが年々ひどくなるばかりでした。皮膚科に行くと塗り薬を
もらいましたが、この薬塗ると症状はひどくなり、次には弱いステロイドをもらいましたが、これもひどくなる感じでした。また、いつも使っていた洗顔料で洗うとヒリヒリする事にも気づきました。(洗った直後は小鼻の辺りが赤くなってるんです)少しでも刺激のない洗顔料を探しています。最近はお化粧もする気になれません。こんな私に良い化粧品はありませんか?少しでも赤みが消えてくれるとうれしいのですが。
スキンケアカウンセラーからの回答
肌荒れなどでお肌が敏感になっていると、お肌の水分量が不足し乾燥しやすくなり痒みを伴うことが多くなります。洗顔をできるだけやさしく行い水分補給と保湿をしっかりして、外的刺激から肌を守ることが大切です。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしくクルクル洗いましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
辻川セイ 様
2009年12月24日

わたしは小学生です。そばかすが気になっています。直す方法はありますか
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者はまだお若いのでこれからお肌の状態はどんどん変化します。あまり神経質にならずに今は朝夕正しく洗顔する習慣がしっかりつくようにしましょう。
ソバカスについてですが、ソバカスは紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策を正しく行うことがこれからとても大切です。現状よりそばかすを増やさないことにより徐々に現在すでにあるソバカスも目立たなくなってきます。
ビタミンCはソバカスのもとである今あるメラニンをなくすことはできませんが、メラニンの生成を抑制する効果が期待できますが、ですから今以上に濃くしないように食生活で進んでビタミンCを取ることは良いと思います。
洗顔には次のようなポイントがあります。これを機会にもう一度洗顔方法を見直してみましょう。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。