■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
ミロン 様
2010年3月24日

小5くらいからニキビがでだして今高1なのですが、体中にニキビがあります。体中にニキビがあると、着たい服も着れません。
どうしたらいいのか教えてください。
ニキビに効く食べ物なども知りたいです。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代は体の成長に伴って皮脂腺が最も発達する年代で、それが原因となりニキビができたり皮脂が多く出たりといった肌トラブルが現れ同時にニキビ跡もできてしまうことがあります。
ニキビについてはあせらずじっくりかまえて「そのうち良くなる」くらいの軽い気持ちでケアを行ってください。精神的に楽な気持ちを保つことがお肌に良い影響を与えます。
ニキビやニキビ跡のお手入れはなんと言っても正しく洗顔することです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
えり★ 様
2010年3月24日

今高校1年生なんですが
私は中1の時からにきびに悩んでいます。
最初は鼻から出始めました。
次はおでこ、あごなど次々に出てきました。
ニキビ用の洗顔や化粧水などたくさんの種類を使ってきましたが
どれも全く効き目がありませんでした。
今一番酷いのは鼻で
全体が赤くなり赤みが引く事はなく
赤ニキビとニキビ跡と毛穴が開きっ放しの黒い跡がすごい目立ちます。
どうしても治したいて思って
効くと有名な皮膚科に行ってアルコールとイオウの塗り薬をもらいました。
もう一年以上使ってますが
治る気配は一つも無く酷くなるばかりです。
他にもたくさん皮膚科に行きましたが全く効き目がありませんでした。
洗顔や清潔感は人一倍気を使っています。
三年間必死に努力してきました。
でも治りませんでした。
Tゾーンの脂がすごく頬には、しみそばかすがいっぱいあって
外に出るのが恥ずかしいです。
どうすれば治りますか??ほんとに悩んでます。
整形外科などに行って
レーザー治療してもらった方がいいですか??
スキンケアカウンセラーからの回答
大変ご苦労されている方にこうやれば治るといった回答をしたいのですが、正直すべての方に効果的なお手入れ方法はありません、まったく同じ顔の人がいないようにお肌のお手入れ方法も一定の基準はありません。
しかし、ひとついえることはお肌ケアの基本は正しく洗顔を行うということです。正しい洗顔とは洗顔料選びとかではなく、洗顔方法をご自身のお肌にあった状態で行うことです。
洗顔料を充分泡立てるのはもちろんですが、この泡立てもきめ細かく弾力のある泡を作ることがひとつのポイントです。そのためにはそういった泡立ちが期待できる洗顔料選びも必要になるかもしれません。
次に実際の洗顔方法ですが、手とお肌の間に洗顔料の泡がある状態で直接触れないように泡をお肌に押し付けながらこすらずに洗うことが重要です。洗顔料の泡をのせておく時間もお肌に一番適している時間を探しましょう。普通は30秒前後です。
その後充分すすぎを行うことが大切です。これで大丈夫と思ってももう一度といった感じですすぎを行いましょう。お肌の水気を取るときもタオルを押し当てるようにこすらずに行いましょう。
ニキビができる最も大きな原因は皮脂腺の発達によることだといわれています。できる範囲で生活習慣や食生活にも気をつけ少し肩の力を抜いてお手入れを行ってください。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
河内 様
2010年3月23日

最近ニキビができました。
今日は、卒業式でした。もうすぐ中学生になるので早<治したいです..どうしたらいいですか??
スキンケアカウンセラーからの回答
残念ですがすぐにニキビを治すのは難しいです。人の体が成長する段階でいろいろな器官や組織が作られます。その中に皮脂腺というのがあってそれが発達する段階で多くの皮脂が出てニキビができやすくなります。
人の身体は複雑に作られていますので、いったん起きたトラブルをすぐに改善することは難しいと思います。毎日正しく洗顔を行うことを基本に日々お手入れを行うことが大切です。
洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
蕁麻疹? 様
2010年3月23日

こんにちは。
先日、洗顔料が切れていたので仕方なく、でも深く考えずにハンドソープで顔を洗ったのですが(2日連続)、その後突然顔全体がザラザラし(傍目には解り辛いようですが、本当に少しだけ顔がむくんだような感じです。すごく軽い蕁麻疹のようなものでしょうか?)痒みが出ています。
これは一体何なのでしょうか?シャワーなどのお湯を直接顔の皮膚に当てるとザラザラが大きくなるような気がします。化粧水をつけて触らないでいると小さく戻りますが。
ちなみにアトピー等は持っていません。これは数日何もしなければ消えるものでしょうか?
葉月の親友★ 様
2010年3月22日

こんにちはこの相談室を紹介してもらい書いてみました。
質問ですが、わたしの友達何人かは洗顔の後に化粧水と乳液を使っています。小6が使っても肌のトラブルができたりしないのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌のお手入れの基本は正しく洗顔を行うことです。これは年齢にかかわらず行ったほうがよいと思います。
ただし、その後の化粧水はお肌に特別なトラブルがなく、お肌に乾燥感がなければ必要はないでしょう。当然その後の乳液はお使いになる必要はありません。乳液はよほど乾燥がひどい場合に使う商品です。
ご相談者の年代は正しく洗顔することが最も大切です。これが自然に毎日規則正しく無理なくおこなえるように習慣化することが将来の健康でキレイな素肌を保つために大切です。
洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取り手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌をこすらないように泡でやさしく30秒から1分くらい洗顔しましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。