■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
A・S 様
2010年7月18日

私は、テニス部に所属している
中学2年生です。
部活のときはSPF50の日焼け止めを
使用しています。
帰ったらすぐに洗顔をするように
心がけています。
しかし、シミが顔のあちこちにできてしまいました。
シミを完全になくす方法はありますか??
帽子やバイザーなどをかぶり
なるべく紫外線を浴びないようにしたのですが・・・
シミを完全になくす方法、教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者は年齢的にシミができるのは考えにくいので何らかの原因で色素が沈着したか、ソバカスができた状態ではないでしょうか。
そういった症状は紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策を正しく行うことがこれからとても大切です。現状より色素の沈着やソバカスをできなくすることにより徐々に目立たなくなってきます。
具体的には現在日焼け止めをご使用のようですが、日焼け止めはSPFがいくら50でも2縲鰀3時間間隔で塗りなおさないと汗などで取れてしまいその効果はなくなりますので注意しましょう。ま
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
ご相談者はまだお若いのでこれからお肌の状態はドンドン変化していきます。気にして洗顔時に強くこすったりしないように注意すると同時に、必要以上に神経質にならないようにしましょう。
お肌の手入れで一番重要な正しく洗顔を行うことです。これが毎日朝晩自然にできるようしっかり習慣付けましょう。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを15秒から30秒くらい行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。
まこ 様
2010年7月17日

社会人になってから肌荒れに悩まされています。今、真っ赤になるくらいひどくはないんですけど、こんなときって化粧水とか乳液とかは使わないほうがいいですか??
どういったケアで治せますか、教えてください!!
スキンケアカウンセラーからの回答
化粧水は問題ありませんが、乳液やクリームといった通常油分をおおく含んだ商品は避けたほうがよいかもしれません。
ご相談者の場合、環境の変化や生活スタイルの変化から来るお肌のトラブルと考えてまず問題ないと思いますので、大切なことはあわてていろいろなことをしないことです。
正しく洗顔することを基本にお肌に過度な負担やストレスを加えないように優しく接することが大切です。
具体的には、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
りさ 様
2010年7月17日

高校の部活で剣道をしていて、年数を重ねるごとににきびがひどくなりました。今は大学生ですが、洗顔・化粧水・乳液をちゃんとしていて、多少にきびは少なくなって目立たなくなってきましたが、元のつるつるの肌にもどりません。ちなみに朝は洗顔していません。
朝の洗顔も大事なのでしょうか?また、食生活を改善したほうがいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
朝の洗顔は就寝中にお肌が新陳代謝を行い、不要な角質などを排出した汚れを取り除くためにとても大切です。
朝と帰宅後の洗顔を習慣つけることにより徐々に状態は改善していくと思います。また、乳液やクリームといった保湿商品は油分を含んでいるためにきびがあるお肌にはお勧めできません。
食生活の改善や生活習慣もストレスを感じないてどのできる範囲で見直すことは、お肌の健康はもとより身体の健康にもよいと思います。
食生活ではビタミン類をサプリメントなども活用しなるべく心がけてとりましょう。緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
さくら 様
2010年7月17日

中3の女子です。私は、手・足の毛をそっているんですけど、足に黒いブツブツがたくさんできて、体育のときとってもはずかしいです。あと、ショーパンもはけません。でもすっごく毛深いし、もうそり始めて3年くらいたつので、そることはやめられないと思います。なので、この黒いブツブツをなくす方法を教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談の症状の原因は無駄毛を処理する際角質細胞も傷つけられることにより、色素沈着がおきているものだと考えられます。
無駄毛の処理は、良く切れるカミソリや専用の道具を使って行いましょう。処理する前に蒸しタオルを使ったり入浴後すぐだったり、毛穴の開いた状態で行うことも大切です。
その際充分泡立てた洗顔料をお使いいただきお肌になるべく刺激を与えないように注意しましょう。
無駄毛を処理したあとは化粧水などをつけて傷ついている角質をしっかり保護して回復が早くなるようにしましょう。
また、入浴時に気にして強くこすったり長時間洗ったりすると症状を悪化させますので注意しましょう。入浴時の身体の洗い方は道具(タオル・ボディーブラシなど)を使って強くこすったり洗浄力の強いボディーソープなどをご使用になることは逆効果になることが多くありますので注意が必要です。
できれば洗顔用の石鹸を良く泡立て、ご自身の手でやさしくお顔と同じように洗うことが大切です。背中などもできればどなたかに頼んで道具を使わずにやさしく手で洗うことをお勧めします。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。
みさき 様
2010年7月16日

中3です
足の毛を抜いていて
足にぶつぶつがあります、
茶色いぶつぶつみたいな
感じですごく足が汚いです…
直すほうほうわありませんか?
スキンケアカウンセラーからの回答
通常の擦り傷や切り傷と同じ状態になっているとお考え頂いてよいと思います。なので症状の改善には少し時間が必要ですが徐々に目立たなくなってきますので、必要以上に神経質になることはありません。
入浴時に気にして強くこすったり長時間洗ったりすると症状を悪化させますので注意しましょう。入浴時の身体の洗い方は道具(タオル・ボディーブラシなど)を使って強くこすったり洗浄力の強いボディーソープなどをご使用になることは逆効果になることが多くありますので注意が必要です。
できれば洗顔用の石鹸を良く泡立て、ご自身の手でやさしくお顔と同じように洗うことが大切です。背中などもできればどなたかに頼んで道具を使わずにやさしく手で洗うことをお勧めします。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。