■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
まな 様
2012年7月31日

赤いニキビ跡がほっぺ全体にあります
まだ高校生でお金ゎあまりないですし
ぁまりのコンプレックスに
マスクが手放せないんです
肌に悪いと思っても
あまりにもコンプレックスで(´・_・`)
治す方法を教えてください
スキンケアカウンセラーからの回答
思春期は急に皮脂腺が発達しますのでどうしてもアブラっぽくなり、毛穴に古い角質など汚れがたまりやすく、アクネ菌などの作用によってニキビが引きおこされがちです。
また、顔は皮膚が薄く敏感で、汗が汚れを吸着してしまったりしてニキビができやすいところです。
食生活では、コレを食べるとニキビができやすいというものがあると思いますのでそれはなるべく控えるようにしてください。
普段の生活では癖で、ニキビをさわったり、その付近をさわったり、髪が触れたり、洗顔のとき擦ったりといった外部からの刺激があると、毛穴がふさがりやすくなりニキビができやすくなります。
マスクもご利用になるのであれば、使い捨ての清潔なものをご利用ください。
場所的にも擦れて酷くなる場合もございますので、できればご利用は中止くださいね。
ニキビ対策で一番大切なのは洗顔です。
洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、
皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をの
せる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこ
すらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。
もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないように
しましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。
睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
まだお若いですので可能性は十分ございます。
あきらめずにじっくりとスキンケアを行っていきましょう。
さもさも 様
2012年7月31日

私ゎ、日焼けしやすい肌で、日焼け止めを塗っても、外に出るたび
必ず日焼けします。こないだ、友達とプールに行って、友達は肌が赤くなって終わるのに私は、すぐ黒くなります。
黒い肌は、本当にいやです。
正しい日焼け後のケアと、日焼けを防ぐ対策を教えてください。
お願いします。
助けてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
たいへん残念ですが、お分かりの通り日焼けしやすいお肌であることが考えられます。
お友達と比べても仕方ありませんので、自分なりに対策を行っていきましょう。
まずプールや海へ行く際はSPF・PA値の高い、ウォータープルーフの日焼け止めをご利用ください。
どのようなものをご利用になっても落ちてしましまいますので、1縲怩Q時間おきには必ず塗り直すようにしましょう。
また日焼け止めだけではなく、ラッシュガードもご利用いただくとずいぶん日焼けを抑えることができるでしょう。(今は可愛いものもたくさんありますので、探してみましょう。)
日焼けはお肌が火傷した時と同じ状態で水分不足となっております。
日焼け後はオイルフリーの化粧水などでこまめにしっかりと保水を行いましょう。
できれば夏だけではなく年間を通して日焼け対策を行えると良いですね。
日常生活では2縲怩R0程度のSPFの日焼け止めをご利用になるよう、習慣にしていきましょう。
ラズベリー 様
2012年7月31日

中3です。
今私たちの学校では駅伝の練習をしています。私は毎年参加してるのですが、毎回毎回日焼け止めを塗るのを忘れてしまっていて、3年目の夏、ふと鏡で自分の肌を見ていたら“しみ”…。
最近になってようやく日焼け止めを塗るようにし、お風呂をあがったら必ず化粧水をたっぷり染み込ませるような感じでやっているのですが、治る気配なし。それどころか増えているような気が…。気にしすぎのような気がしますが、この歳で出てきてはなんだかまずいような気がして…。一体どうすればいいでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
たいへんご心配でしょう。
まずスキンケアについては問題ございません。
引き続きあきらめずにケアしていきましょう。
シミが増えるのは日焼け止めの効果がうまく発揮できていないのかもしれません。
今一度ご利用方法について見直してみてくださいね。
まず、炎天下でのスポーツを行う際は、SPF・PA値の高いものをご利用ください。
どのようなものをご利用になっても汗で流れてしまいますので、1縲怩Q時間おきにぬり直すようにしましょう。
塗り方についてですが、多くの方が塗り伸ばすようにしてご利用になっているかと思いますが、これは間違いですので、お気をつけください。
日焼け止めを塗る時は、指の腹でお肌の上にトントンと置いていくようにしながら広げていきましょう。
まだまだお若いですので、今後もしっかりとケアしていけばシミの発生は抑えることができるはずです。
諦めずに根気強くケアしていきましょう。
あれっくす 様
2012年7月28日

思春期ニキビが酷いです。
顔全体にニキビが広がり、困っています。
薬局に売っているもので、
思春期ニキビに効く洗顔料、化粧水などを教えて下さい。
スキンケアカウンセラーからの回答
具体的な製品の紹介はこちらではできかねますので、ご了承をお願いいたします。
春期は急に皮脂腺が発達しますのでどうしてもアブラっぽくなり、毛穴に古い角質など汚れがたまりやすく、アクネ菌などの作用によってニキビが引きおこされがちです。
また、顔は皮膚が薄く敏感で、汗が汚れを吸着してしまったりしてニキビができやすいところです。
食生活では、コレを食べるとニキビができやすいというものがあると思いますのでそれはなるべく控えるようにしてください。
普段の生活では癖で、ニキビをさわったり、その付近をさわったり、髪が触れたり、洗顔のとき擦ったりといった外部からの刺激があると、毛穴がふさがりやすくなりニキビができやすくなります。
また、寝不足になると、皮膚はアブラっぽくなって毛穴に皮脂がたまり、ニキビが出やすくなります。
しかし、ニキビ対策で一番大切なのは洗顔です。
お肌のチョッとした変化はそう気にする必要はありません、正しい洗顔がしっかり毎日の生活の一部になるよう習慣づけて下さい。
洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、
皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をの
せる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこ
すらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。
もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないように
しましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
洗顔後乾燥感がある場合はオイルフリーの化粧水を使ってしっかりと保水しましょう。
ニキビはぱっと治るということはありません。
でき方が徐々に少なくなっているとうまく改善しているといえます。
日常生活にも気をつけ、根気強くケアを続けてくださいね。
はる 様
2012年7月28日

肌がベタベタして困っています。
どうしたらいいですか。
スキンケアカウンセラーからの回答
季節的にこの時期は、どのようなお肌の方も皮脂の分泌が増えてべたべたしてしまいがちです。
少しの変化であればあまり気にしすぎてもよくありませんが、一年を通して皮脂の分泌量が変わらない場合は、水分と油分のバランスが崩れている可能性がございます。
洗顔後はもちろんですが、できれば日中もこまめに化粧水を使って水分補給を行いましょう。
また、乳液やクリーム等で保湿をしていればべたつくのは当然です。
オイル系製品のご利用はなるべく控えるようにしましょう。