■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
マイ 様

初めまして。私は高1の女子です。
小4くらいから、思春期のにきびが気になっていて、洗顔とか気を遣ってますが、なかなか治らないんです。親とかに言うと「もう少し大人になれば治るって。」と言われます。
今の年頃は思春期で脂も多いって聞くし、仕方ないのかな縲怩チて思うけど、やっぱ気になるもんは気になる!!クラスの子とか、みんなキレイな肌なのに、なんで私だけ…って思う。前にクラスの子に、にきびの事言われて、かなりショックだったし。だから、その子見返したくて…。
この夏休みを使ってキレイになれたらいいな縲怩チて思ってます。でも一ヶ月で治る方法ってありますか?やっぱりもう少し時間かかるかなぁ?にきびに効く食べ物とかあったら教えて欲しいです☆宜しくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
大人になれば治ると気休めを言う方がいらっしゃいますが、ニキビでお悩みの
方は20代でも30代でもいらっしゃいます。しっかりケアすることが大切だと
思います。
思春期はホルモンの分泌の関係でどうしてもアブラっぽくなり、毛穴に古い
角質など汚れがたまりやすく、アクネ菌などの作用によって赤ニキビが引き
おこされがちです。
20代以降は、年齢からいっても成人型ニキビといわれるもので思春期の
ニキビと区別されて、化粧品やストレスと関係があるといわれています。
しかし、ニキビは洗顔と水分補給がうまくいっていないということは共通して
います。また、表示指定成分やオイルの入った化粧品はやめましょう。
ニキビの原因の1つといわれています。表示指定成分については下記の
URLを参考にして下さい。
https://md-primaryinc.sakura.ne.jp/primaryinc.co.jp/main/main1.html
大切なのは、お肌に刺激を与えないようにすることとお肌の環境を整えて
あげることです。
洗顔ではお肌にやさしい純石鹸や純石鹸主成分の洗顔料をしっかり泡立て
なで洗いするといいですよ。また、そのあとは表示指定成分や刺激の強い
添加物の入っていないローションで水分補給してお肌の環境を整えましょう。
また、スキンケアにはどの栄養素も不足しないようにすることが大事です。
たくさん食べたから皮膚の状態がよくなるということではありません。
バランスのよい食事を心がけましょう。
お肌は環境を整え、優しく守ってあげることで自分自身の力で
キレイになろうとがんばります。すぐにとはいきませんが、正しいお手入れで
ニキビはでき方が少しずつ減っていけば、上手く改善している状態です。
お肌に負担をかけない化粧品で環境を整え、お肌の力を引き出していけば、
これからキレイになっていきますよ。この機会にスキンケアを見直してみて
くださいね。
のん 様

はじめまして。中3の女の子です。前から思春期のニキビとニキビ跡が気になってて、最近なんだか特に気になりだしました。
ニキビができたら潰さないのが一番いいのはわかってるんですが、やっぱりどうしても潰してしまって、ほっぺたに結構跡が残ってしまってます。ファンデーションとかで少しが隠れますが、やっぱりまだ跡が目立って顔全体がさえないっていうか…。お金もないので、あんまり高い薬とかも買えません。
私の場合、主にあるのは黒っぽいニキビ跡なのかな?ちょっと凸凹してるのもあるかも。もともと敏感肌なので、普通の洗顔を使うとよく肌が痛くなったりします。だから普段は無添加とか、低刺激のものを使ってますが…。どうやって手入れするのが一番いいですか?
洗顔も、なるべく泡で優しく洗っています。少しずつでも跡が消えていけばいいなと思っているので、よろしくお願いします…。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビは無理につぶしてはいけません。毎日の正しい洗顔を繰り返すことにより、
徐々に改善していきましょう。
洗顔料については、無添加、低刺激というのも大切ですが、アミノ酸系の弱酸性
洗顔料で汚れが十分に落ち切れていなかったり、洗顔料自体がお肌に残って
ニキビつながっているというケースがありますので注意して下さい。
純石鹸主成分の弱アルカリ洗顔料が汚れ落ちがよく、お勧めです。
洗顔料について、下記のマガジンを参考にして下さい。
こちら→ https://md-primaryinc.sakura.ne.jp/primaryinc.co.jp/book/04-10.html
また、洗顔料も大切ですが洗顔の仕方も大切です。
洗顔料をたっぷり泡立て、その泡でなで洗いするようにして、お肌に負担を
かけないようにしましょう。さらに汚れ落ちがいい洗顔料で、短時間で洗顔
することによりお肌に刺激を与えないようにしましょう。
まだまだ、若いですので、新陳代謝も活発ですし、肌と体を健康に保っていれば
良くなっていくと思います。お肌はまだまだ弱いですので、メイクをしたり間違った
ケアをしないようにしましょう。あとあとのためにやさしいケアをして下さいね。
アキコ 様

はじめまして。17歳高3です。
私は中3ぐらいからにきびが出来始めて今が一番ピークです。
口のまわりにすごく大量ににきびができてしまいます。白にきびはたくさんあるし、すこし痛みがでるとすぐに化膿してしまいます。今までは白くなってしまうのがとても恥ずかしくてすぐにつぶしてしまって赤く跡が残ってしまいました。今も化膿したにきびが3,4個あってすごく気になります。
おでこや頬にはあまり出来ないのですが口のまわりだけすごいです。
口のまわりのにきびを治す方法ってありますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビは食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、
化粧品やスキンケアなどいろいろな原因が絡み合い原因となっていますが、
口やあごのあたりは意外と皮脂の分泌は多く、ニキビが出来やすいところです。
また、口のまわりにできるニキビは、胃腸が弱い方の場合も多いようです。
まずは規則正しい生活・食生活を見直してみて下さい。
特に食生活では糖分は体内で中性脂肪に作りかえられ、皮脂の原料となり
分泌量を増やしてしまうので、とりすぎには注意しましょう。さらに、夜更かしを
すると皮脂の分泌量が多くなります。
できてしまったニキビについてはいじらないようにしましょう。いじると手について
いる雑菌によってニキビが化膿してひどくなります。
スキンケアでは、ニキビ対策の基本は洗顔です。
アミノ酸系の弱酸性洗顔料などで雑菌が落としきれていなくてニキビにつながって
いることも多いですよ。純石鹸主成分の洗顔料(弱アルカリ性です)をたっぷり
泡立て泡でなで洗いするようにしてみましょう。
とも 様

ニキビで悩んでます。中2の頃から現在(高3) まで、いろいろな洗顔料を試しても治りません。
栄養のバランスのせいと思って食事を変えたりしても無理でした。今では頬や額にたくさんできて自分の顔に自信がもてません。これはホルモンのバランスではないかと思うのですがどうでしょうか?もしそうだとしたら、どうすればよいのですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ホルモンのバランスがうまくいってなかったり、体質や遺伝な
どによって、ニキビができやすい人とそうでない人がいること
はわかっています。
しかし、ともさんがどのパターに当てはまるのか、また原因が
複数あるのかはご質問の内容からだけでは解りません。
また、無理なダイエット(偏った食生活にするなど)や好き嫌
いが多かたり、食生活が不規則だったりすることも大きな原因
となります。
額から鼻にかけて(Tゾーン)は、皮脂分泌が顔のなかで最も
多い部分です。したがって、ニキビもできやすくなるわけです
あごも皮脂分泌が多いのでニキビは出来やすいと言えます。ほ
っぺは皮脂分泌は多くないのですが、ほおづえをついたり、サ
イドの髪がかかったりすることが原因でニキビができることも
あります。
髪の生え際にできるニキビは、洗顔料やシャンプーのすすぎ残
しが原因になることがほとんどです。
食生活では甘いもの、油っこいもの、刺激の強いものはニキビ
には大敵!と言われますが、食べるとすぐニキビになるわけで
はありません。食生活が偏ることが問題です。
甘くなくても、偏食は良くありません。ニキビ予防には、栄養
のバランスがとれた食生活が大切です。
毎日の洗顔も忘れずに行いましょう。洗顔については私どもの
サイトで詳しく書いてますので参考にして下さい。
必ず良くなっていきますのであきらめずに頑張って下さい。
koko 様

ニキビができやすくて困っていて、なるべく
肌に負担をかけないようにしようと思って、
赤ちゃん用の乳液「だけ」使っているのですが
、これってダメですか??やっぱり化粧水を
使わないといけないんですか??ニキビは「かなり」
よくなっているんですが。。。(中一です)
スキンケアカウンセラーからの回答
ベビー用のものはお肌にやさしいと思い込まれていませんか?
ベビー化粧品はベビーの肌に合わせてつくられています。ベビーと大人では
お肌の状態が違いますよ。特にベビーは水分はたっぷりありますが皮脂の
分泌が少ないのでベビー用の化粧品には油分がたっぷり含まれています。
ニキビ肌には逆効果ですよ。
また、ベビーようでなくとも乳液やクリームにはオイルが含まれていますので
ニキビにつながってしまいかねません。
ニキビ対策の基本は洗顔です。日本の水に合った純石鹸をたっぷり泡立て
その泡でなで洗いすることをおすすめします。また、洗顔後はすぐに無添加、
オイルフリーの化粧水で水分を補いお肌の環境を整えましょう。