■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
莉奈 様
2004年8月21日

先日、ボランティアでしている公園の清掃に、ノースリーブの服で参加したところ、腕から肩胛骨の辺りまで日焼けしてしまい、特に肩から肩胛骨にかけて赤くなり、痛みと水疱が出来てしまいました。
服が触れたり、腕を動かすと痛みがあり、つっぱた様な感じがします。
治すにはどうしたら良いでしょうか?
宜しくお願いします。
真っ黒 様
2004年8月21日

黒いんです。部活に入っているわけでもないし、登下校、休みの日の外出、スグそこまで、の買い物にでもspf50の物を使っていますし、年中毎日欠かさず塗っています、海など焼けるところも避けていますし、焼ける要素が見当たらないにも関わらず、黒いんです、、地黒ではないと思うんですが、何がいけないんでしょう???
スキンケアカウンセラーからの回答
ヒトの本来のお肌の色は二の腕内側の色だといわれています。その色が紫外線の影響を主
とする刺激によって黒くなっていると考えられています。
紫外線の影響がかりに全くないとすれば、お肌を刺激過ぎることにより色素の沈着がおき
ていることが最も考えられることだと思います。
しかし、年齢的にもお若いですのでよほどのことがない限り色素の沈着は想像できません
ので、自然な日焼けによるものと考えられます。洋服で常に紫外線を防いでいる部位とそ
うでない部位を比較いただけばわかると思います。
紫外線によるものであれば長袖のシャツや帽子、日傘などをご利用頂くと同時に目からは
いる紫外線もサングラス(薄い色でUVカット機能のある商品がよいです)などで防ぎま
しょう。
ゆり 様
2004年8月21日

はじめまして。私はにきびがひどかったのですが、最近は生理前、ストレスによって出てきたりします。今は極力気をつけて出ないように心がけています。
私の悩みは毛穴にきび跡なんですが、特に今は洗顔後のことです。
洗顔しタオルで拭いたあと毛穴から出てきている白い角栓っぽいやつです。鼻や頬のにかけて出ます。あともうちょっとで取れそうってかんじなんです。でも取れません。無理してとりたくないし、どうしたらスルスルって感じで取れますか?やっぱりパックなどを使うべきですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
生理前はホルモンバランスの関係からニキビや皮脂などお肌の状態が変化するのは良くあ
ることなので現在のように必要以上に気にせず、ストレスをためないように心がけること
はとても良いことだと思います。
角栓や皮脂のつまりには次のようなケア方法もありますので参考にしてください。
1、まず蒸しタオルを1分間します。
蒸しタオルは毛穴を開かせ、毛穴の汚れが落ちやすくなりますので 効果的です。ただし、
あまり熱すぎるとお肌にとって負担が大きすぎますのでご注意ください。
2、やさしく泡洗顔します。
蒸しタオルをしたら、洗顔料をたっぷりしっかり泡立て、その泡でなで洗いをやさしく行
いましょう。気になる部分は中指を使って、泡を転がすようになで洗いしましょう。
蒸しタオルはタオルを濡らしてギュッと絞りレンジで1分くらい加熱してください、熱す
ぎてやけどをしないように注意しましょう。また、毎日おこなうのではなく3日に1回く
らいにしましょう。
また、毛穴パックのように無理に取り除く方法はお肌の負担を考えるとあまりお勧めでき
ません、あくまでも優しい洗顔をベースにしたお手入れが大切です。
まな 様
2004年8月21日

私はこの頃ようやくにきびは直ってきたのですが、小さい白にきびみたいなのが頬にたくさんあります。薬をなかなかぬっても直りません(ToT)/~~~どうしたらいいですか?
つかさ 様
2004年8月21日

私は中1の頃からにきびがおでこにできてばっかでけっこうつぶしちゃって現在はまゆげの間にいっぱいできていてその他にもちっちゃいにきびができていますこんなんじゃ前髪が上げられないんですけどどうすればいいですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌に髪の毛先が当たることによってニキビがひどくなってしまうことが良くあります。
毛先がお肌に触れないようなヘアースタイルが大切です。それ以外にも必要以上に触った
りつぶしたりすることによって症状は悪化しますので注意しましょう。
大切なことは年齢的にヒトの一生のうちで皮脂腺の最も発達する年代なので少しくらいの
ニキビはしかたないといった軽い気持ちでケアすることがストレスの解消にもなり大切で
す。
ケアの基本は正しい洗顔と充分な睡眠です。洗顔方法からもう一度見直してみましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎる
ことがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしま
しょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下
さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思って
ももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根
菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
最後に継続することが一番大切なことです。少なくても1年くらいは続けてください。