■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
あけみ 様
2005年3月5日

この前、鼻の下が乾燥してきたので一応保湿クリームを毎日かかさず塗っているのですが効果はまったくなくて、それどころか、赤みが出てきて傷のようになってしまったのです・・・・
今はだいぶ落ち着いてますがまだ乾燥しており、赤みが残っているのです・・。ケアをしようにもまたいじってさらにひどくなるのが心配です。皮膚科にいってみようと思うのですが親がじきにに治るといって反対するのです。どうすばいいでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
どのようなクリームをご利用だったのかわかりませんが、クリームは水分を補給
するものではなくお肌に蓋をするものです。
水分と油分は別です。一般的にクリームを塗っても水分はほとんど補われません。
大切なのは化粧水等で効果的な水分をたっぷり補ったあとに、コラーゲンなど
お肌に近い低刺激の保湿成分でしっかりうるおいを保つことです。
お肌がかなり敏感になっていると思われますので、スキンケアには十分ご注意
ください。
傷になってしまうと跡が残ってしまい、改善するまでにかなりの時間がかかると
思います。お早めに皮膚科で見ていただいたほうがよろしいかと思います。
みな 様
2005年3月4日

14歳なのに、急に顔にほくろが10個くらいできでものすごく悩んでいます。
化粧水も乳液も、クリームもちゃんとつけてるのに、なんでこんなに急に増えたんでしょうか?
たくおくせんぱい 様
2005年3月4日

私は一年前くらいから上頬の肌荒れ(原因は色白になりたいがために、乾燥した肌を引き伸ばしたりし、死んだ皮膚を落としていました)で悩んでいます。一時は、肌が赤くかぶれ、とてもかゆみがありました。そこで病院に行った所、「キンダベート軟膏」という薬を処方していただき、すっかりかゆみは消えたのですが、赤みが残り、全体的に薄っすら腫れてずっと消えません、すぐ乾燥します。これらを解消しようとまだ毎日かかさず塗っているのですが(かゆみがとれたら使用中止したほうがよいのでしょうか?)、治りません。心配になったので、この薬の使用上の注意を見たところ、「かぶれ等消えた後で長い間使用し続けると、化膿してしまうことがあります」と書いてあったので、一度塗るのをやめ、乾燥予防のため「ユースキンS」というクリームを使い始めました。しかし全然だめです。現在途方に暮れているので相談致しました。
スキンケアカウンセラーからの回答
薬について詳しくは専門医または薬剤師の方へ直接ご相談いただくのが最も良いと
思われます。通院中のようで、担当医に詳しく伺ってみてください。
お肌は乾燥するとさまざまなトラブルを引き起こし、お肌の老化につながってしまい
ますので、乾燥させないようにみずみずしいお肌を保ちましょう。
また、お肌は無駄な負担をかけたり、無理矢理角質を落とすと跡が残ったり、その
部分が敏感になったりしますので刺激や負担をかけないように注意してください。
ミナコ 様
2005年3月3日

こんにちは。私は鼻のきわの赤みが治らなくてこまってるんですが、治す方法はありますか?鼻の下には赤く細かい筋が何本かあり、全体的に赤みがあります。こすらないように洗顔もちゃんとしてます。調べても原因がわからず…。何かいい方法教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
鼻のきわの赤みは様々な要因が考えられますが、特に汗をかいて皮脂が多く分泌
されると、そこに皮脂がたまりやすくなり赤みが増すことがあります。
また、メイクも落ちにくい部分ですので洗顔方法について再度見直してみましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石鹸のみのものは、皮脂をとりすぎることがありますので保湿成分を
含んだ洗顔石鹸がお勧めです。)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じでなで洗いしましょう。
小鼻の横などとれにくい所だけ中指を使って、泡を転がすようになで洗いして
少し指の腹でなじませるようにしてみましょう。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思って
ももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
最後に継続することが一番大切なことです。少なくても1年くらいは続けてください。
りさこ☆ 様
2005年3月3日

最近肌が乾燥して、ローション・乳液をつけてから、クリームまでつけても、口の周り・頬・目の下・眉の下がカサカサして皮が剥け悩んでいます。それなのに、ニキビができたりするのはどんなケアが必要ですか?また、何が原因ですか?アドバイスください。
スキンケアカウンセラーからの回答
乾燥している部分のお手入れは?といえば、化粧水でたっぷり水分を与えしっとり
やわらかくさせながら、美容液などを使って保湿し、うるおいを補っていく方法になり
ます。
特に化粧水でお肌に効果的な水分をたっぷり補うことが大切です。手が肌に吸い
付くくらいになるまで、化粧水でたっぷり水分を与えましょう。
そして、その水分が逃げないよう美容液で保湿しましょう。その際、お肌が敏感に
なっていますのでなるべくお肌に近い成分、お肌になじみやすいものをお選びくだ
さい。
また、間違った洗顔をされている方がいらっしゃいます。洗顔により皮脂をとりすぎ
ることによって乾燥やニキビの症状はより一層ひどくなりますのでご注意下さい。
洗顔では洗顔料の泡をお顔にのせる時間を30秒以内の短めにする、場合によっ
ては15秒くらいでも良いでしょう。
丁寧に洗顔しないといけないといって、時間をかけて洗顔する方がいらっしゃい
ますが、『丁寧』の意味を取り違えてしまわないように。
また、洗顔料ではお肌にやさしい純石鹸主成分のもの(弱アルカリ性洗顔料)が
お勧めですが、純石鹸にも脱脂力が強いものがあります。純石鹸主成分でオイル
ではない保湿成分を配合した皮脂をとり過ぎないで、お肌に必要な潤いは残す
ように調整された洗顔料をおすすめします。
もちろんゴシゴシこすらないようにしてお肌に負担をかけないようにしましょう。
また、お肌は乾燥すると角質層が硬くなって毛穴が開きにくい状態になります。
乾燥肌の方も皮脂を分泌する能力は基本的に持っているので、その皮脂が
毛穴から出られず、中で詰まってしまってニキビになってしまうということが
あります。
肌を清潔に保つことは持ちろん必要なことですが、化粧水で角質に水分を補給し、
柔らかくみずみずしい肌を保つことが、乾燥型にきびを改善する第一歩です。
乳液やクリームなどオイルを含むものではなく、コラーゲンやヒアルロン酸など
ノンオイルのお肌に近い保湿剤でケアすることも効果的です。
この時期、花粉等のアレルギーで肌が外的刺激に弱くなりトラブルが引き起こ
されるケースのありますのでご注意ください。