■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ニキビだらけの吸血鬼 様
2005年10月12日

私は、朝は洗顔→化粧水→パウダー(おしろい)→ファンデ→ポイントメイクという感じでメイクしてるのですが、化粧水の後にパウダーを塗ってファンデというのは順番がおかしいですか?普通はファンデの後にパウダーだと思うのですが、私はこの方がしっくりくるんです・・;
ノーマターマター 様
2005年10月12日

ここの相談室では、クレンジングを勧めてないみたいなので、
無添加石鹸で2度洗いしています。でも、日焼け止めクリームはクレンジングなしでは落ちないですよね?それとも石鹸だけで落とせる日焼け止めクリームもあるのでしょうか??(*>3<)v
スキンケアカウンセラーからの回答
日焼け止めにもよりますが、一般的に日焼け止めのSPF値と落ちにくさ
は比例し、SPF値の大きいものはお肌がかさついたり、お肌に残ったり
クレンジングやメイク落としでお肌を傷つけたりといったトラブルを引き
起こしやすくなります。
また、化粧崩れと同じように、日焼け止めも時間が経つと皮脂や汗で
流れたり、ムラになったりしますので、SPF値が高いものよりも、SPF
15縲怩R0前後のものを塗り直したほうが効果的です。また、それくらい
のものでしたら弱アルカリ性の洗顔料でダブル洗顔すればじゅうぶん
落とせます。
亀梨和也 様
2005年10月10日

化粧下地にもUVカット効果があるのですか?
black tree 様
2005年10月9日

肌が弱いためクレンジングをすると肌が赤くなることがあります。
乳液で化粧を落とそうと思うのですが問題はないでしょうか?
よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
当社ではクレンジングはお肌に刺激となりやすいのでお肌が敏感な
方にはおすすめしておりません。
特にキメが粗い肌、荒れた肌、あるいは皮脂の多い肌、毛穴が目立つ
肌、これらの肌の方はどうしてもクレンジングやピーリングといった刺激
の強いケアを行なう方が多いですが、肌に刺激をあたえると本来の肌
機能が衰え、トラブルを引き起こしやすくなり、キメも悪くなります。
乳液は使用用途が違いますので、おすすめできません。
純石鹸主成分の洗顔料でダブル洗顔すれば、通常ファンデくらいでし
たら十分落ちます。
ただ、マスカラやウォータープルーフなど落ちにくい化粧品があります
よね。これは、ほとんど鉱物系のオイルを使っていてどんな洗顔料を
使ってもお肌に残り蓄積され、負担となります。
ポイントメイクが落ちにくい場合は気になる部分にたっぷり泡立てた泡
を指の腹で軽くなじませるようにしてみて下さい。
それでも落ちない場合は部分的にオイルなどでふき取るのも1つの
方法ですが、オイルがお肌に残らないようにご注意ください。
最後に、洗顔料で落ちないメイク商品は原則としてご利用いただかない
ほうが良いですよ。
とも 様
2005年10月8日

2、3日前から肌全体(特に頬、口の周り、目の周り)がガサガサし始めて、洗顔をしていると頬がヒリヒリして痛くなります。乾燥していると思って、たっぷり化粧水と乳液、クリームもつけているのですが、よくなりません。肌を触ってみると、今までとは全く触った感じが違って、見た目も頬と目の上あたりが少し赤くなっています。洗顔料が合わないんでしょうか?教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご利用の化粧品または何らかの要因によってかぶれや肌荒れが生じて
いるものと思われます。
荒れている場合、バリア機能が乱れたり、過敏になって肌が乾燥し、肌
表面ががさがさになり、感触が変わることがあります。
また、季節の変わり目に肌荒れや吹き出物で悩んでいる人は意外と
多いですよ。
頬、口の周り、目の周りといった部位は比較的乾燥しやすい部位です。
お肌が乾燥しているようですのでスキンケアによってお肌のうるおいをしっかり
保ち、素肌環境を整え、新陳代謝を活性化していくことが大切です。
特に洗顔には注意しましょう。
気にしすぎて洗顔時間が長くなったり(洗顔料の泡をお顔にのせるのは
30秒以内)、洗顔回数(洗顔料を使った洗顔は1日に3回まで、それ以上
をおこなう場合は水洗いのみ)が増えたりすると逆に肌は敏感になって
しまいます。
また、洗顔の際は絶対にこすらないようにしましょう。
それから乳液やクリーム類はオイルをたっぷり使っていたり、水とオイルを
混ぜ合わせるための合成界面活性剤を使用していることが多く、それに
よってトラブルをひどくしているケースもありますのでご注意下さい。
すぐにとはいきませんが、やさしく守ってあげることがやわらかい健康なお肌
につながっています。この機会にスキンケアについて見直してみましょう。