RiKa 様
2014年3月19日

顔に日焼け止めを塗って日焼け止めはどうやって落とせばよいのでしょうか?50とかのは 落ちにくいと聞きましたが。後、顔にニキビがある場合は日焼け止めをしないほうがいいのでしょうか?
ここでは、「日焼け止めとニキビ跡」のご相談と回答を掲載しております。下に行くほどご相談日が古くなります。皆様のお役に立てれば幸いです。
2014年3月19日
顔に日焼け止めを塗って日焼け止めはどうやって落とせばよいのでしょうか?50とかのは 落ちにくいと聞きましたが。後、顔にニキビがある場合は日焼け止めをしないほうがいいのでしょうか?
2013年8月31日
SPF50+の日焼け止めを塗っていたんですが、ニキビができてしまうようになってしまいました。ニキビに日焼け止めはいいのでしょうか?ニキビ跡を白くするためにビタミンCを摂ることを心がけているのですが効果はありますか?
日焼け止めを使うことによってニキビができてしまったようですが、日焼け止めは必要なくなった段階でしっかり落とすことが大切です。
特にSPFの数値の大きい日焼け止めは落ちにくいので注意しましょう。日焼け止めがお肌に残ったままだと、ご相談者がお悩みのニキビの原因となったり他の肌トラブルの原因になったりしますので注意してください。
ニキビ跡には食事にもできる範囲で注意して積極的にビタミンCを取ることが効果だといわれています。ビタミンCはメラニンの生成を抑制する効果が期待できますが今あるメラニンをなくすことはできません、ですから今以上に濃くしないようにビタミンCを取ることは良いと思います。
とり方としては、野菜や果物からとるのが最も効果的であるといわれていますが、そのさいビタミンCは水に溶け出しますので水につけていたり長時間さらしていたりするのはよくありません。
また、熱によって野菜から煮汁となって出て行きますので、過熱する場合は出てきた汁も合わせてとりましょう。ビタミンCは、蒸したり、電子レンジで短時間加熱したりするとその野菜の中にとどまったまま摂取することが可能ですのでこういった工夫も良いでしょう。
食事からビタミンCをとっても効果はすぐには現れません、あせらず辛抱強く何年も続けることが大切です。
2013年8月28日
日焼け止めを塗っているんですがニキビ跡が濃くなります。日焼け止めの中に油って入っていますょね??紫外線にあたったら油と反応してシミとかニキビ跡が濃くなっちゃうと聞いたんですが本当ですか?
日焼け止めを使用することによって日焼けを起こすということは想像しにくいと思います。
日焼け止めを正しくご使用いただくことによって紫外線を防いでください。
紫外線対策としては、SPF15前後の日焼け止めをご使用下さい。長時間屋外でスポーツを行う場合はSPF50の商品を2時間から3時間おきに塗りなおしましょう。
また、日焼け止めをぬっているからといって安心せず、帽子やサングラス、長袖や長ズボンなど紫外線をなるべく浴びない工夫をしましょう。同時に、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時くらい)の屋外での活動を控えることなども大切です。
2013年8月27日
ニキビ跡が日焼けすると濃くなってしまうと聞いたのですが、ニキビ跡の上から日焼け止めを塗るべきですか?
ニキビ跡であれ何であれ日焼けはお肌にとって良くありません、紫外線対策は必ずおこないましょう。
日焼止めは行動する場所や状況によってそれなりの商品を使うことや、一定時間間隔(お よそ2時間から3時間)に塗り直すなど正しくご利用いただくことが大切です。
日焼け止めの目安はSPFやPAといったもので表示されますが、SPF値の高いものはどうしても落ちにくく、お肌に負担となります。
また、市販のものには表示指定成分など刺激の強い添加物が入っているものもありますので注意が必要です。日焼け止めにもいろいろなものがありますが、日常生活ではSPF30前後、PA++くらいで 大丈夫です。
ただし屋外でのスポーツなどにはSPF50、PA+++の商品を使いましょう。また、紫外線の強い午前10時から午後2時の間はなるべく屋外に出ないようにして外出の際は帽子などをかぶるなど紫外線を浴びない工夫をすることも大切です。
2011年6月1日
今、テニス部に所属しているんですが、太陽の日が顔にあたってニキビが悪化しないか心配です。
悪化するのを、防止するのとかありますか?
また、服は何色がいいですか?
紫外線防止とか、色によって変わるんですか?
日光アレルギーをお持ちであれば太陽の日は心配ですが、そうでないのならむやみに心配する必要はないかと思います。
ただし、紫外線は後からシミやシワなどのトラブルに発展することがございます。
なるべく日陰にいくように気をつけましょう。
ニキビの悪化を防止するには、日常的にお肌のケアをきちんと行っていくことです。
お顔をふくタオルは清潔なものをご利用になり、手で触ってしまったりしないように気をつけましょう。
部活が終わった際にはお水で汗をさっと流しましょう。
お洋服の色についてですが、やはり黒や濃紺などが紫外線防止力が高いとされております。
日傘や羽織、帽子などはもちろん黒・濃紺をお選びくださいね。