まず、先週お伝えした内容に一部間違った表記がありました。訂正とお詫び申し上げます。 日傘の内側の色を黒や銀を選ぶように記載いたしましたが、銀色は光を反射してしまうため内側の色としては適しておりませんでした。重ねてお詫び申し上げます。 さて、今週は「自分なりに注意していたのに日焼けしてしまった!」 さ~大変!となった時の対処法をお伝えします。 赤くなって熱を持つほどの日焼けをしたらまず患部を冷やすこと。 これはやけどと同じ症状なのでやけど同様の対応を。 紫外線対策していたはずなのに、ほんのちょっと日焼けが気になる方 (ほとんどの方がこのパターンでは!?) ●洗顔はいつもよりも更にやさしく短時間(15秒程度)に抑え、 絶対にお肌をこすらないこと! ●いつもよりもたっぷりと化粧水を使いましょう。(1.5倍くらいを目安に) ☆ここでポイント【1】→ビタミンC誘導体の入った化粧水を 最後にしっかり保湿を ☆ここでポイント【2】→保湿化粧品は量を増やさずいつもと同じ量で ☆ここでポイント【3】→油分を含まない保湿化粧品を あとはいつもよりも少し長めの睡眠でリフレッシュ♪♪ ***もっと知りたい方へ解説*** ポイント【1】のビタミンC誘導体の入った化粧水を使うのは、紫外線によりお肌に 発生した活性酸素対策のため。これが後々のシミやしわにつながるのを防ぎます。 ポイント【2】保湿はお肌をカバーして化粧水で十分与えた水分を逃さないための ものなので、量を増やしても同じなんです。