先週、≪お肌の健康は身体の健康につながっている≫ことを
お伝えいたしました。
その健康なお肌を育てるためには毎日のスキンケアは欠かせません。
そしてそのスキンケアのアイテムとして「化粧品」
特に・・・『基礎化粧品』があります。
薬事法では「化粧品」は次のように定義されています。
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「化粧品」とは、人の身体を清潔にし、美化 し、魅力を増し 、
容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、
身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用
されることが目的とされている物で、人体に対する作用が
緩和なものをいう…
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法律の言葉ってわかりにくいですよね。
注目して頂きたいのは、次の言葉です。
「皮膚若しくは毛髪を健やかに保つ」
「人体に対する作用が緩和なもの」
薬事法でも、≪お肌の健康をを保つ≫ ということが記されています。
しかも、お肌にやさしい(緩和)ものを使用してです。
やはり、お肌にやさしいものを使用してお肌の健康を保ちましょう
と謳っています。
毎日使う化粧品が刺激が強いものであったら、どうなるでしょう・・・
特に、肌に刺激が強いものとして表示が義務付けられていた
旧厚生省表示指定成分。最低限それが入っていない化粧品を
使用しましょう。
▼旧厚生省表示指定成分について
https://md-primaryinc.sakura.ne.jp/primaryinc.co.jp/unique/5/1/
▼旧表示指定成分一覧
https://md-primaryinc.sakura.ne.jp/primaryinc.co.jp/unique/4/1/
この機会にご利用の化粧品をチェックしてみましょう!
あなた本来の健康素肌を育てるために。