「つけるとヒリヒリする日焼け止め。」
「旧厚生省表示指定成分など刺激性が高いと
思われるものを含んでいる日焼け止め。」
このような日焼け止めの使用は
お肌が敏感な方にはおすすめできません。
日焼け止めでお肌が荒れるというお悩みは
たくさん寄せられています。
特に
“旧厚生省表示指定成分” には要注意です。
◆旧厚生省表示指定成分について
過去に
メディアで 報道されましたが・・・
ファンデーションなど化粧品によく使用される
防腐剤の「メチルパラベン」は紫外線を浴びると
シワやシミなどにつながる ことがわかっています。
メチルパラベンはいわゆるパラベン類と呼ばれる
“旧厚生省表示指定成分” です。
接触性皮膚炎やアレルギー性湿疹を引き起こす
可能性があるため指定されていました。
2001年4月薬事法の改定により 現在は
全成分表示が義務付けられています。
化粧品の全成分がわかる反面
逆に旧厚生省表示指定成分かどうか消費者にとって
わかりづらくなっているのが現状です。
しかし
日焼け止めによる肌荒れを防ぐためにも
最低限 旧厚生省表示指定成分を使用していない
化粧品をご利用いただくことをおすすめいたします。
ご使用の化粧品を一度お確かめいただきたいと思います。
◆ワンランク上の日焼け対策
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★今週のポイント
日焼け止めによる肌荒れを防ぐためにも
最低限 旧厚生省表示指定成分を使用していない
化粧品をご利用いただくことをおすすめいたします。
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