性格がやさしくて、人に気を使ってしまうタイプのあなた!
無意識のうちに“おばさん顔”になって、顔にシワを刻んでいませんか?
これではどんなにキレイなお肌をしていても台無しです。
女性はいくつになっても『おばさん』とは言われたくないものですよね。
今回は“おばさん顔”にならないためのヒントをお伝えいたします。
若い女性は表情が豊かです。女子高生となるとものすごく表情が
豊かですよね。
でも、そこまですると可笑しいですが、ほんのちょっとしたことで
あなたの表情は豊かになり、若々しくイキイキしてきますよ。
そのポイントは『口元』と『目元』です。
特に口角が下がると“むっつりおばさん顔”になります。
ご存知のようにお肌のたるみが顕著に表れるのが口元。
お肌がたるむと口角がどんどん下がってきます。
また、お肌のたるみだけでなく、悩み事があったり、考え事をしたり、
嫌なことがあったりして口元に必要のない力を入れてしまう・・・こうした
長年の習慣、積み重ねによって口角が下がり、口元に大きなシワが
刻まれ“おばさん顔”になるのです。
口角を上げ若々しい表情を作るには、まずそういうしぐさをする自分を
意識すること。そして、気づいたらすぐに口角を上げる努力をすること。
笑うときは意識して口角を上げ、ニッコリ笑いましょう。
口角が下がると老けた“おばさん顔”に見られるだけでなく、相手に
与える印象も悪くなってしまいますのでご注意を。
また、目は口ほどにものを言うとよく言われますが、おばさん顔になら
ないためには目元もポイントです。
例えば、口を開けて笑うだけでなく、目で微笑んだりするだけで表情に
明るさがでて若々しくなってきますよ。
このようにおばさん顔の原因やシワの原因となるのが、余計な表情や
無意識のうちに入る必要のない顔の力です。
嫌なことや不快なことがあったり、意地悪なことをしていると表情はゆが
んできます。必要もないのに顔に力を入れればシワができます。
気づいたときはすぐに力を抜き、リラックスしましょう。
もちろん、“おばさん顔”にならないためにはお肌が美しいことが必要
不可欠です。
特に目元に小じわやシミなどのトラブルをかかえないようにお肌にしっかり
うるおいを与えケアをすることが必要です。
コットンにローションをたっぷり含ませて気になる部分にのせておく保湿
パックやフェイスマスクなどでしっかりお肌のうるおいを保つのも効果的です。