お肌が敏感になってるときのスキンケア

どんなにお肌がきれいな方でも、どうしてもこんなときがありますよね。
 
 ・体が疲れ体調が悪く、お肌の調子も悪く敏感になっている。
 ・生理・ストレスなどでホルモンバランスが崩れ、吹き出物がでている。
 ・お肌がオイリーでブツがでている。
 ・お肌が乾燥し、荒れている。

このように体調や疲れ、精神的なものやホルモンバランスの崩れなどに
よってお肌の調子が悪いときやお肌の生理機能が衰えている場合、
どうしても赤みやブツブツ、かゆみなどがでることがありますよね。

このようなときにいろいろなことをするとますますお肌が敏感になって
しまいかねません。

お肌の生理機能を整え、お肌本来の正常な状態に戻すように、あせらず
刺激を与えないようにやさしくケアをすることが大切です。

特にこのようにお肌が敏感になっているときは、洗顔料の泡立てと洗顔
時間がポイントです。

洗顔料をしっかり泡立てて、短時間で洗うとお肌に負担が少なくやさしく
洗えます。たっぷり泡立てた洗顔料で30秒以内の短時間でのなで洗いを
おすすめします。どんなに優しい洗顔料でもお肌に長くつけておくと負担に
なります。

丁寧に洗顔しないといけないといって、時間をかけて洗顔する方がいらっ
しゃいますが、逆です。『丁寧』の意味を取り違えてしまわないように。

そして、敏感になっているときはお肌は乾燥しがちです。お肌ににいい
水分をたっぷり補うことが大切です。良い水を使ったローションでしっかり
良い水分を補いましょう。

また、お肌が敏感になってブツが出ているとき、美容液などをつけすぎると
さらに毛穴に汚れがつまり、ニキビや吹き出物ににつながると勘違いされて
いる方も多いですが、そうではありません。

お肌が敏感になっているときは皮脂膜少なくなり外的刺激に弱くなっている
ことが多いですので、コラーゲンなどノンオイルの美容液でお肌を保護し、
外的刺激からお肌を守り素肌環境を整えていくことが大切です。

ただ、肌トラブルは表面だけ治しても根本から治さないとまた繰り返して
しまいます。お肌のトラブルを改善し、お肌の健康を保つにはお肌の力が
最大限に引き出せるように、環境を整え、刺激を与えず守ってあげることが
大切です。

そして、お肌が敏感になっているときは、スキンケアや日常生活について
見直すチャンスでもあります。不規則な生活をしていないか、クレンジングや
クレイパックなど、お肌に負担のかかるケアをしていないか。

日本人のお肌はとてもデリケートなのをお忘れなく。

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