お肌の曲がり角っていったい何歳だかご存知ですか?
二十五歳?三十歳?いえいえとんでもない。肌の新陳代謝が
最も活発なピークは、なんと二十歳なのです。
鏡を見て、まだまだ若いと思っていても、表皮の奥の細胞では
とっくに衰えが始まっています。
二十歳を過ぎると、細胞の新陳代謝はどんどん鈍り始め、
皮脂膜の形成や皮膚の各種機能が低下していきます。
ごく当たり前に肌が作り出している天然クリームの量が、
どんどん減少してしまうわけです。この減少していく皮脂膜や
機能低下を補うために、また様々な外敵から肌を守るためにも、
日頃のお手入れが必要なのです。
私たちの真皮の70%を構成するのはコラーゲンですが、
実は赤ちゃんの肌では溶性繊維であり、老化した肌では
不溶性繊維だということが分かっています。
要するにどの赤ちゃんの肌もピチピチしてキレイなのは、
コラーゲンが溶性でみずみずしい為なのです。
老化の流れを止めて健康なハリと弾力のある肌を保つには
溶性のコラーゲンを補うよりほかにないわけです。
実はこの赤ちゃんの肌と同じ溶性のコラーゲンが、豚の
皮膚コラーゲンと同一成分であることが分かっています。
したがって、純粋に豚コラーゲンの原液を100%使った
エッセンスにより肌の結合組織の再生を促す効果が
期待できると考えられます。