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るーやん 様
2014年12月25日
子供の頃からニキビができやすく、大人になってからプロアクティブを使って劇的によくなりました。
しかし5年ほど愛用していたのですが突然合わなくなり、今はノブやフリープラスなど、色んなものを試しましたが効果は今ひとつ。
皮膚科に行って治療を受けて一時期治りましたがまたできてしまい、おでこに少し、主に顎とフェイスライン、頬にブツブツの吹き出物が。
赤ニキビもたまにできる始末です。
今はメルラインを使ってはいますがまだ効果はわからない状況です。
スキンケアカウンセラーからの回答
口周りやフェイスラインに出来るニキビは典型的な大人ニキビの出方ですね。
思春期と違いストレスや不規則な生活でドッとニキビが出来やすいです。
口周りのニキビは胃腸の状態に影響することがございます。
忘年会シーズンでもありますし、もし思い当たる点があれば改善していくようにしましょう。
またニキビの出方を考えますとお肌の乾燥が進んでいる状況と考えられます。
スキンケアはもうしっかりと実践されていると思いますが、思春期ニキビは洗顔でのスキンケアが重要といわれておりますが、大人ニキビは洗顔に加えて保湿が重要でございます。
洗顔後の化粧水・保湿を季節的にもしっかりと行っていきましょう。
スキンケアと同時に見落としがちなのは室内の湿度です。
加湿器がなければ濡れたタオルをかけておくだけでも効果がありますのでお試しくださいね。
ねね 様
2014年12月25日
ただ洗顔して、化粧水塗ってるだけだけど、
顔が赤くて、目の周りだけメガネかけたように白くなってる。洗顔ホームが悪いんですか??
スキンケアカウンセラーからの回答
化粧品がお肌にあっていない事や肌荒れ・赤ら顔・日焼けによる影響が考えられます。
洗顔・化粧水をご利用になってから顔が赤くなるのであれば、化粧品をすぐに変えましょう。
スキンケア後に赤みがあるのではなく日常的に赤みが出ているのであれば、日焼けによる影響であったり皮膚が薄い事による赤ら顔、肌荒れであることが考えられます。
乾燥を伴う赤みであれば乾燥による刺激で赤みがでていると考えられますので、洗顔後化粧水・保湿をしっかりと行う事が大切です。
日焼けの影響であっても正しいスキンケアを行っていけば悪化することはありません。
この機会にスキンケア方法・製品について見直していきましょう。
ちびっち 様
2014年12月16日
現在44歳です
3年程前に、Vビームや、ピーリングなど
色々、試してたせいもあって、肌が薄くなってしまい、毛細血管が鼻の脇や、ほほの一部に見えるようになってる状態です。
(引っ越しや仕事での大きな環境の変化も重なりました。)
毎年、夏だけUVクリームで対応してても
日差しの強い時は、顔が痛くて どうしてだろう?と色々な化粧品をためしてみました。
とうとう、アトピーようの化粧品などを
使ってましたが、夏の暑い時に毛穴が広がると、顔が真っ赤になり、冬でもキッチンの熱い所にいると、やはり真っ赤になったりしてます。
それ以外は、ヒリヒリはなくて、かゆみも
とくにないのですが、皮膚科に行ったら
ビソーフテンローションや、ヒルロドローションをだされました。
保湿は、されても一時的で赤みは、改善しないです。石けんであらうと、モサモサした角脂みたいなのが、乾燥のつよいとろにみられます。 でもピーリング効果のある石けんなど、つかうのは、とてもこわくて
現在は「スクワレン99%オイル」にセラミド入りのクリームを塗ってますが、ベトベトしてて、夏は越せない感じです。
スキンケアーもさることながら、化粧品を
どうしたらよいか、教えてください。
現在は、クレンジングもどうしてよいかわかないので、化粧はしてなく引きこもりです。
藁にもすがるおもいです。よろしくお願いいたします。
スキンケアカウンセラーからの回答
お分かりのようにお肌が薄くなってしまっているようですね。
ストレス等もあいまってかなりお辛い状況かと存じます。
紫外線による影響はお肌が薄くなってしまっているわけですから、思っている以上の影響をお考えください。
炎天下に外出の際はご利用頂ける日焼け止めはしっかりとご利用頂き、紫外線防止効果のかなり高い日傘や帽子・サングラス等が市販されております。
割高にはなりますが、紫外線防止効果の高い物をお選びください。
また皮膚が薄くなってしまったことによる赤ら顔でお悩みの方は温度変化にもかなり苦しんでおられます。
これは予防のしようがないのですが、適度に運動をすることによって新陳代謝を高めたり心肺機能を高める事によって少しは改善されるかもしれません。
現在洗顔料を使った洗顔はまったく行っていないという事でよろしいでしょうか。
角質が溜まっているようですので、夜洗顔くらいは洗顔料をご利用になった方が良いかもしれません。
ピーリング効果のある石鹸を使わずとも、普通の純石鹸主成分のスキムミルク等保湿剤の配合されたシンプルな石鹸をご利用ください。
洗顔ネット等で硬い泡をしっかりと作り、泡だけでマッサージするように15秒程度で洗い流しましょう。
必要のない角質はそのうち自然と落ちますので気にせずにお過ごしください。
洗顔後はオイルフリーの化粧水でたっぷりと水分補給を行ってください。
水分補給がうまくいっていないお肌へ保湿をおこないますと、乾燥したお肌を保湿することになりいつまでも乾燥肌から脱出できません。
保湿剤は現在ご利用のスクワランオイルで問題ないとは思いますが、必要以上に保湿剤を使ってもあまり意味はありませんので、薄く適量を使うようにすればベトベトもあまり気にならないかもしれません。
ヒアルロン酸やコラーゲンといったオイルではない美容液で保湿が可能であれば、ベトベトはあまり気にならないでしょう。
メイクはお肌の状態が悪い今はやめておきましょう。
どうしても必要な際はリクイドカラーにお粉程度のメイクにおさえましょう。
メイクをした際はクレンジングももちろん必要ですが、ジェル状のお肌に残らないタイプのものをお選びください。
お肌の状態がよくない事によるストレスは不眠やバランスの偏った食生活など、不規則な日常生活に繋がり、ますますお肌の状態は悪くなってしまいます。
ひとつひとつ原因となりそうな事は改善するよう心がけていきましょう。
ゆかたま 様
2014年12月14日
私は高校1年です。
ニキビがおでこや口回りなどにできていたので
ニベアの青缶とハトムギ化粧水とベビーパウダーとオロナインを使っています。
使って1週間くらいしたらニキビが無くなってきたのでいいと思って続けていたらニキビがまたできてきてしまいました。どうしてかわかりません。
私は通販などで買うことができないので
薬局で買える洗顔料や美容液などを教えていただきたいです。
スキンケアカウンセラーからの回答
他社様の製品紹介は成分内容や製造方法等わかりかねます為、お答えできません事ご了承をお願いいたします。
ニキビにお悩みのようですので、基本的なスキンケアを今のうちに身につけていきましょう。
おそらく典型的な思春期ニキビであると考えられます。
ホルモンバランスや皮脂線の急激な発達により、出来ては治りを繰り返してしまいがちです。
洗顔のポイントを書きますので参考にして下さい。
1、ヘアーバンドなどで髪をまとめて下さい。
ぬるま湯(33度前後)でまず優しく素洗いをします。
2、アルカリ性の洗顔料をメレンゲ状に充分泡立てます。
この泡をお肌にのせる感じで指で均等にお顔に広げます。
このとき絶対にお肌を直接指でこすってはダメです。
これを20秒くらい行います。
3、充分すすぎます。このときもこすらないように、水をバシャバシャかける感じで充分行います。
4、タオルを顔に優しく押し付けるように水分を取ります。
このときも絶対にこすらないで下さい。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
洗顔後はオイル・アルコールフリーの化粧水でたっぷりと保水を行いましょう。
年齢的・肌質的にも別途オイル系製品での保湿は必要ありません。
お肌の状態が悪い時こそ洗顔・化粧水だけのシンプルケアを心がけてくださいね。
また基本的な事ですがお肌を清潔に保つためむやみに触らない、バランスの良いお食事、7時間以上の睡眠など、規則正しい生活を心がけていきましょう。
koroちゃん 様
2014年12月1日
学生時代からニキビに悩まされていまして、ニキビが化膿して大きくなり皮膚が薄くなりそのニキビどうしが融合してくる様な感じの繰り返しで、今ではクレーター様になってしまいました。数十年たった今も、その症状が顔全体に続いています。顔のみで他の部分にはないです。さまざまな洗顔コスメや方法を試しているのですが、なかなか効果が出ません・・・。
スキンケアカウンセラーからの回答
たいへんご心配でしょう。
ニキビが繰り返し出来ているようですので、おそらくニキビの出来やすいお肌の状態になってしまっていると考えられます。
クレーターのように凸凹となってしまっていると、どうしてもご自身で行うスキンケアでは改善が難しいと考えられます。
一旦化膿ニキビとなってしまいますとニキビ痕となってしまったり、また次のニキビを作る土台を作ってしまう事もございます。
今でも化膿した状況が続いているのであれば一旦皮膚科を受診してみましょう。
基本的なスキンケアの方法を記載いたしますので、参考までにお試しください。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、
皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をの
せる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこ
すらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。
もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないように
しましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。
睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ニキビはぱっと治るということはありません。
でき方が徐々に少なくなっているとうまく改善しているといえます。
日常生活にも気をつけ、根気強くケアを続けてくださいね。