■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
めい 様
2008年1月24日

はじめまして。わたしは27歳ですが、小4のころからアトピーと診断され、治療しています。現在は子どもが生まれ、授乳中なので内服薬は使用していないのですが、ステロイドの軟膏は使っています。19歳頃から顔にも赤み・痒みの症状が出るようになり、薬を塗るようになりました。24歳のとき引越しを境に症状が悪化し、常に顔全体に赤み・痒みがあります。こんな肌なので、なかなか私に合う基礎化粧品に出会えず・・・。
先日、新しく基礎化粧品を試してみたところ、顔全体が赤くなり、腫れてしまいました。痒みはいくらか良くなったように思うのですが、肌は鮫肌のようになってしまい、お化粧もできません。外出するのも嫌になっています。もうどうしたらよくなるのかわかりません。何かアドバイスをお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご存知だと思いますが、ステロイドはお肌の症状を抑えるためのお薬で根本的にその症状を改善させるものではありません、ですからお肌に力がつくまで上手に使う必要があります。
ですから使用される場合は担当の医師の指示に従って正しく使用して、なるべく早く使わなくてすむようにお肌本来の力を引き出す必要があります。
具体的には、現在お肌が炎症を起こしている状態であれば洗顔は症状が落ち着くまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が落ち着いてきた段階で洗顔料を十分泡立てその洗顔料をお肌にのせるような感じで絶対にこすらないように洗顔を行いましょう。洗顔料をのせておく時間も30秒程度にしましょう。
その後タオルを押し当てるような感じでやさしく水気を取り、お肌に合った化粧水をたっぷりご使用下さい。保湿は本来人のお肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった成分で保湿しましょう。
めい 様
2008年1月24日

はじめまして。わたしは27歳ですが、小4のころからアトピーと診断され、治療しています。現在は子どもが生まれ、授乳中なので内服薬は使用していないのですが、ステロイドの軟膏は使っています。19歳頃から顔にも赤み・痒みの症状が出るようになり、薬を塗るようになりました。24歳のとき引越しを境に症状が悪化し、常に顔全体に赤み・痒みがあります。こんな肌なので、なかなか私に合う基礎化粧品に出会えず・・・。
先日、新しく基礎化粧品を試してみたところ、顔全体が赤くなり、腫れてしまいました。痒みはいくらか良くなったように思うのですが、肌は鮫肌のようになってしまい、お化粧もできません。外出するのも嫌になっています。もうどうしたらよくなるのかわかりません。何かアドバイスをお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご存知だと思いますが、ステロイドはお肌の症状を抑えるためのお薬で根本的にその症状を改善させるものではありません、ですからお肌に力がつくまで上手に使う必要があります。
ですから使用される場合は担当の医師の指示に従って正しく使用して、なるべく早く使わなくてすむようにお肌本来の力を引き出す必要があります。
具体的には、現在お肌が炎症を起こしている状態であれば洗顔は症状が落ち着くまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が落ち着いてきた段階で洗顔料を十分泡立てその洗顔料をお肌にのせるような感じで絶対にこすらないように洗顔を行いましょう。洗顔料をのせておく時間も30秒程度にしましょう。
その後タオルを押し当てるような感じでやさしく水気を取り、お肌に合った化粧水をたっぷりご使用下さい。保湿は本来人のお肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった成分で保湿しましょう。
あや 様
2008年1月24日

わたしは18歳です。中学の頃からニキビがひどく、ニキビ跡がとても多いんですが、最近になって、頬のニキビが出来ていたところの毛穴に黒い芯があり、ぼこっとしています。ニキビ跡とこの黒い芯みたいなものを治す方法はありますか?ニキビ跡は、凸凹になってしまってるものが多く、同じとこに何度もニキビができてしまいます。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ後のケアには少し時間が必要ですが、ご相談者はまだお若いのでこれから正しいケアを行うことにより徐々に目立たなくなってきますので、あせらずあきらめず正しいお手入れを行いましょう。
具体的にはまず洗顔方法を見直しましょう。お肌ケアの基本はなんといっても正しく洗顔を行うことです。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
ゆん 様
2008年1月23日

皮膚科に通ったのですが、最近また化粧水をつけるとひりひり、吹き出物のようなぶつぶつがおでこにあり顔は赤ら顔なんですが、それより赤め、皮膚科で薬をもらえばひくのですが原因がわかりません。化粧品のせいなのか、ストレスなのか、辛い食べ物のせいなのか最初はアレルギーと言われましたが検査の結果は異常なし。
スキンケアカウンセラーからの回答
お薬はどういった種類のものでしょうか、一時的に症状を抑えるだけのホルモン剤もありますのでその点も含めて主治医にご相談下さい。
肌トラブルはご相談者もお書きのようにいろいろな要因が考えられますが、炎症があったりトラブルがあったりするときは何もしないのが原則です。洗顔時間を調節したり、洗顔後の化粧水に注意したり、保湿を見直したりすることがポイントになります。
洗顔の時間を心持短め(洗顔料の泡をのせる時間を30秒以内)にして今まで以上に充分な泡を使って泡で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料に替えるのもよいでしょう。
その後化粧水で充分水分を与え、次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。ローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませ気になる部分をローションパックするのも効果的です。
同時にできる範囲で食生活や生活習慣も見直しましょう。食生活ではビタミン類をサプリメントなども活用しなるべく心がけてとりましょう。また、コラーゲンなどを多く含む食品を心がけてとるようにしましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
かな 様
2008年1月23日

私ゎ鼻の下の毛が濃くて抜いたりしてしまいます。このあいだ、黒くブツブツとはえてきたのが気になり、抜けるほど伸びていなかったので、しぼり出すように肌に刺激をあたえてしまいました。そのせいで、三カ所ほど黒ずんでしまいました。どうにか、綺麗に直したいので、どうすればいいのか、教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の症状は普通の切り傷や擦り傷と同じことがお鼻の下におきたと考えてください、普通の傷が徐々に治るのと同じようにしばらく時間が必要です。
気になるからといって洗顔時に強くこすったり、長時間洗顔料の泡をのせたりすると逆効果になりますので、洗顔時は他のところ以上にやさしく泡をのせるだけ位の洗顔にしましょう。
洗顔の後はコットンに化粧水をしみこませ気になる部分を3分から5分くらいパックするのも良いでしょう。