■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
サバンナ 様
2008年6月11日

普段お酒はごく少量をたしなむ程度ですが、先日コップ1杯程度のワインを飲んだら、顔がとても真っ赤になり翌日になっても肌がヒリヒリ、カサカサし、キメも荒くなってしまいました。 急激に顔が熱くなったので刺激を受けたのかもしれませんが、お酒でこのような事になるのは初めてなので、お酒のせいか分りませんが、でもそれ以外に原因が分りません。
今は化粧はおしろいだけに止め、スクワランオイルなどで手入れをしていますが、毛穴の開きなどは治るでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌が何らかのトラブルの元になるもの(花粉、黄砂など)に刺激を受けていて、アルコールを飲むことが引き金となってご相談のような症状が起きたことが予想されます。
肌荒れがおきたときはお肌に刺激を極力与えないように、症状が治まるまでは洗顔料を使った洗顔を控え、症状が回復するまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が回復した段階で洗顔料の泡を短時間のせる程度の洗顔から徐々に慣らしていきましょう。
メイクを行っているのであればトラブルが収まるまではメイクはできれば控えましょう、どうしてもメイクを行う場合は極力ナチュラルなメイクを心がけ、必要なくなった段階ですぐに落としましょう。
肌にトラブルが出たときは何もしないことが基本です。洗顔を前述のようにおこなった後は消炎成分を含んだローションをご利用下さい、そのローションをコットンなどに含ませ気になる部分を3分縲鰀5分くらいパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
症状に改善が見られないときは早めに信頼でき皮膚科でご相談されるのも良いと思います。実際に治療を開始する場合はお薬による副作用や治療計画などをしっかり先生に確認しご相談者もご納得の上治療に取り組んでください。
ゆみ 様
2008年6月11日

教えてください。私は、学生の頃から、ニキビがひどかったのですが、二十五歳過ぎたころにも顔の頬全体にひどいニキビになり、色々治療して、頬に色素沈着が残ってしまいました。
どのようなスキンケアをすればこれ以上濃くならずにすむのでしょうか? このシミを薄くする事は、出来ないのでしょうか? 治す事は、無理なのでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談の症状は通常の擦り傷や切り傷と同じように傷跡の組織が色素の沈着をおこしているものだと考えられます。切り傷などの傷跡がわからなくなるまでにかかるのと同じ期間が必要になってくると予想できます。
気にして洗顔時に強くこすったりするのは逆効果になりますので注意しましょう。具体的なスキンケアは、洗顔を今まで以上に充分な泡を使って泡で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料に替えるのもよいでしょう。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
りょぅ 様
2008年6月11日

こんにちわ。16歳の高校生です。
私は、2・3年前から すごぃ乾燥肌になり、
ぃまでは 鼻の部分が集中的に乾燥していて困っています。
乾燥していることによって皮がむけ、新しいところと、
古いところ、はげかけているところを無理にむいたりして、
赤くなったりで、今では【まだら模様】になっています。
自分なりにケアしているつもりなんですが、ゃっぱり
皮がむけ、それが2・3年つづいています。
どうしたら よいでしょうか。
アドバイスをお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
皮をむいたりむけたりする事によりお肌切り傷や擦り傷を受けたのと同じ状態になって、色素が沈着してまだらの状態になっているものと思われます。切り傷などの傷跡がわからなくなるまでにかかるのと同じ期間が必要になってくると予想できます。
皮をむくのは絶対にやめ、お肌にやさしいケアに心がけてください。ご相談者はまだお若いのでこれからお肌の状態はドンドン変化していきますのでやさしく洗顔することを基本にケアを行いましょう。
体的には今まで以上に充分な泡を使って泡で洗顔をするように気をつけ、絶対にこすらないようにしましょう。洗顔料の泡をお顔にのせておく時間も短め(30秒くらい)にしましょう。保湿成分を含んだ洗顔料に替えるのもよいでしょう。
その後化粧水で充分水分を与え、次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。ローションをコットンや顔型(薬局にあります)にしみこませ気になる部分をローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
同時にできる範囲で食生活や生活習慣も見直しましょう。食生活ではビタミン類をサプリメントなども活用しなるべく心がけてとりましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
サバンナ 様
2008年6月11日

普段お酒はごく少量をたしなむ程度ですが、先日コップ1杯程度のワインを飲んだら、顔がとても真っ赤になり翌日になっても肌がヒリヒリ、カサカサし、キメも荒くなってしまいました。 急激に顔が熱くなったので刺激を受けたのかもしれませんが、お酒でこのような事になるのは初めてなので、お酒のせいか分りませんが、でもそれ以外に原因が分りません。
今は化粧はおしろいだけに止め、スクワランオイルなどで手入れをしていますが、毛穴の開きなどは治るでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌が何らかのトラブルの元になるもの(花粉、黄砂など)に刺激を受けていて、アルコールを飲むことが引き金となってご相談のような症状が起きたことが予想されます。
肌荒れがおきたときはお肌に刺激を極力与えないように、症状が治まるまでは洗顔料を使った洗顔を控え、症状が回復するまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が回復した段階で洗顔料の泡を短時間のせる程度の洗顔から徐々に慣らしていきましょう。
メイクを行っているのであればトラブルが収まるまではメイクはできれば控えましょう、どうしてもメイクを行う場合は極力ナチュラルなメイクを心がけ、必要なくなった段階ですぐに落としましょう。
肌にトラブルが出たときは何もしないことが基本です。洗顔を前述のようにおこなった後は消炎成分を含んだローションをご利用下さい、そのローションをコットンなどに含ませ気になる部分を3分縲鰀5分くらいパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても10分くらいです。
症状に改善が見られないときは早めに信頼でき皮膚科でご相談されるのも良いと思います。実際に治療を開始する場合はお薬による副作用や治療計画などをしっかり先生に確認しご相談者もご納得の上治療に取り組んでください。
M・Takuma 様
2008年6月11日

極度の脂性で顔・髪の毛がギトギトなんですよ。どないしたらよろしいんでしょう?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者のお年がわかりませんが、春期から20代前半までは一生のうちで最も皮脂腺が発達する年代でこの時期ほとんどの方が皮脂が多く出てしまったり、ニキビがたくさんできたりといったトラブルをお持ちです。ご相談者だけではありませんのでご安心下さい。
これは人の成長に伴う症状なので、気になる皮脂を止めることはなかなか難しいといわざるをえません。お顔の皮脂はティッシュをお顔にのせ軽く押さえて皮脂を取りましょう。
まず正しく洗顔を行うことをマスターしていただき、それが自然に毎日規則正しく無理なくおこなえるように習慣化することが将来の健康でキレイな素肌を保つために大切です。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。刺激が強く感じられる場合は洗顔料の泡をのせる時間を短くするか、保湿成分の含まれた石けんをご使用下さい)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。