■お悩み相談室
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やま 様
2013年2月4日
現在26歳です。化粧をする以前から(高校生の頃には既に)頬のあたりは赤かったのですが、赤み以外に問題はなく、大学生になってから何年もオーガニック系の化粧品を使っていました。
昨年結婚し、新生活が始まり3か月ほど経った頃、頬がかなりかゆくて赤みも増していることに気付きました。虫さされかと思っていたのですが、ひどくなっているようなので皮膚科を受診。すると一切の化粧品をやめ、ワセリンだけを塗るように言われ、1か月ほどで治まったので再び敏感肌用の化粧品を使用。するとまたひどくなりました。それをもう1度繰り返しました。
頬以外は症状が出ないのでポイントメイクはできますが、化粧水もダメ、病院で出された石鹸で洗顔してワセリンを塗るだけです。ベタベタ、テカテカで外出もあまりできず…紫外線も気になるが日傘と帽子では対応しきれない時もありますし、家に籠りがちになってしまいます。人前に出る仕事もできなくなりました。
先日、痒みもブツブツもおさまったので皮膚科で相談すると、白粉だけならワセリンのベタベタも抑えられるし、塗ってもいいと言われ、無添加で肌にやさしくてuvカットできるものを探して試しました。クレンジングも石鹸でいいと書いていますし、皮膚科でもそう言われました。はじめはなんともなかったのに、1週間ほどでまた頬に小さなブツブツと痒みもが出ました。
現在はまたワセリンのみですが、もう1年ほどこんなことを繰り返しています。ワセリンで髪が顔に付くので寝る時もくくったままです。
ブツブツや赤みといっても他人から見るとわからないくらいで、すっぴんでもきれいと言われます。しかし紫外線を気にせずもっと外に出て仕事もしたいのです。もうワセリンも嫌だし、好きな髪形にしたいし、食事や睡眠にも気を使っているのになぜ治らないのかわかりません。化粧がしたいです。花粉症なのでマスクもしたいのに、マスクをつけるとひどくなるようでつけられません。これではレジャーにも行けません。せめて白粉が付けられたらいいのですが(結構高かったです)。
治ったと思ってもまだ治っていないから何をつけてもダメなのでしょうか?もうどうしたらいいのかわかりません。
スキンケアカウンセラーからの回答
もともと皮膚が薄いタイプではないでしょうか。
ワセリンはどうしてもベタつきが凄いので、お辛いでしょう。
紫外線は気になると思いますが、日焼け止め効果のあるメイク用品は紫外線吸収材等お肌に刺激が強い場合が多いです。
現在は紫外線防止効果のかなり高い日傘や衣類・サングラスが市販されております。
これらを併用いたしますと、日焼け止めをご利用いただかなくも下手すると日焼け止めのみご利用になるよりも効果を発揮するかと思いますので、日焼け止め以外の紫外線対策用品をどうぞお探しくださいね。
また、アレルギーであるということはございませんか?
皮膚科でアレルギーチェックを行われてみてはいかがでしょう。
現在ご利用のおしろいもお肌に合っていないものであれば、使い続けていくうちにまた肌荒れが進んでしまいます。
もしアレルギー成分が分かればすっきりすることですし、お調べになってみても良いかもしれませんね。
さらに日常生活では食生活・睡眠と気をつけられているようですが、運動は行っていらっしゃいますか。
適度な運動はストレス発散となり、体調が整うことは美肌にも繋がっております。
もし運動不足をご自覚であれば、少しずつウォーキングからえも始めてはいかがでしょう。
まだお若いですし永遠にこのままであるとは考えられません。
あきらめずに続けていきましょう。
いろはに- 様
2013年2月4日
毛穴ケアについての相談
なのですが
最近から肌荒れで赤み
がだいぶ治まってきたので!
とくに今気になる毛穴
のケアをコツコツ始めましたっ
それでとくに鼻の毛穴が
全体的にポツポツあり
気になるので丁寧に
念入りにするようになりました
私は自分に合う化粧品などが
かなり限られてるようなのですが
最近やっと化粧水の類で
自分に合うものが見つかり
使用し続けてますっ
質問は
“毛穴ケアで有効?効果
の出やすい方法、保湿法などは?
教えてほしいです”
“ここ数日からなんだか
鼻の皮膚がちょっと硬く
感じます(汗)
鼻の毛穴ケア、保湿に
コットンでやさしく拭き取り
するようにしたり、
指でなじませたり
ちょっと触りすぎたから
もあり得ますか?”
毛穴(とくに鼻)のケア
をしっかりできるように
なりたいです!
回答よろしくお願いします!
スキンケアカウンセラーからの回答
お鼻の毛穴は皮脂の分泌によりどうしてもトラブルの起きやすい部位です。 かといって念入りに洗顔を行ったり、気になって触りすぎてしまいますと、またそれもトラブルの元になってしまいますのであまり気にしない事も必要です。 特に毛穴トラブルは時間のかかるトラブルです。 コットンでふき取るケアはお顔に傷をつけやすく、皮膚がごわごわとしてしまう原因になります。 上記いたしました通り、過剰なスキンケアは必要ありません。 洗顔・化粧水でのケアで十分でございます。 化粧水での水分補給は日中もこまめに行っていただいても問題ございません。 お肌のバランスが安定いたしますと、お肌も自然と柔らかくなります。 時間をかけて焦らずにスキンケアを行っていきましょう。
ぷりん 様
2013年2月4日
私は顔がもともと頬の部分が赤っぽくてピンクっぽいです。
緊張したり暑いところにいると余計に真っ赤になって恥ずかしいです。もともと赤いので緊張したりすると真っ赤になり嫌でたまりません。普通の人はだいたい顔全体の色が同じはずなのに私は違います。ファンデーションを塗ってもちょっとピンクっぽいです。高校に行っているので化粧をするわけにもいきません。今はマスクをして過ごしています。人より緊張しやすいです。ですがもともとの頬の色もピンクっぽくて嫌です。どうすればいいでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
これだけでははっきりしたお答えが難しいのですが、血行が悪いことも考えられます。 もしそうでしたら、お顔だけでなく体全体の問題であることが多いですから、体全体の血行と新陳代謝が活発になるような運動や食事などを心がけましょう。 入浴などで十分に芯から温まる事も大切です。 また、睡眠不足など慢性化していませんか? 規則正しい生活を心掛けることも忘れずに。 スキンケアでは、乾燥すると外的刺激に敏感になり、血行も悪くなりがちですので、しっかり水分補給と保湿をすることが重要です。 またマスクをご利用のようですが、マスクは雑菌が繁殖しないように使い捨ての清潔なものをご利用になるようにしましょう。 もともとピンク系のお肌のようですので、頬の赤みはどうしても目立ってしまいがちですが、年齢とともにだんだんと気にならなくなってくるはずです。 メイクでお肌のお色をコントロールすることは可能でございますし、緊張してしまいますとどなたでも大なり小なり赤くなってしまうものです。 あまり気にしすぎずに堂々ととすることも大切ですよ。
りょうな 様
2013年2月3日
こんにちは。
私は鼻にできた黒いのを無理にとろうとしてしまい、
赤くなり、治らないです。(一ヶ所だけですが)
どうしたらよいでしょうか。
出来るだけはやく治したいです…
スキンケアカウンセラーからの回答
目に見える毛穴の汚れは黒ニキビといわれるものです。 黒ニキビは毛穴が開いていて中の詰まっている角質と皮脂が外部からみえてしまいます。 黒ニキビは、金属が酸化したら黒くなるように皮脂腺から出たアブラが酸化して黒くなっている状態です。 無理矢理取ってはいけません。 無理矢理とると細菌が入りやすくなって化膿したり、刺激が強すぎて毛穴が開いたままになり汚れが詰まりやすくなります。 おそらく炎症を起こしている状態であることが考えられます。 一旦炎症を起こしてしまいますと、改善するのにはかなり時間がかかります。 早く治そうと刺激の強いケアを行いますと、またトラブルの元になりますので、時間をかけてスキンケアを行っていくようにしましょう。 まずは洗顔方法を見直しましょう。 たっぷりと泡だてた洗顔料でマッサージするようにして洗顔しましょう。 お顔が乾燥してしまいますと赤みの原因となりますので、洗顔後はオイルフリーの化粧水でたっぷりと保水を行ってください。 ただ、洗顔のしすぎは肌に余分な刺激を与えますので洗顔料での洗顔は1日2回までにしましょう。 スキンケアがうまくいきますと、お肌がやわらかくなり皮脂が流れやすくなって黒ニキビや角栓もできにくくなると思います。 根気強くやさしいケアをしていくことがキレイな素肌づくりにつながっていますよ。
ナナミ 様
2013年2月2日
小学校のころからニキビに悩んでいて…。
色々試したのですが、全く治りません(泣)
特に頬が酷いです。治ってもすぐできたり、跡になったり…。どうすればいいですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的に体の成長に伴いお肌の状態がドンドン変化する時です。 ご相談者様の年代で一番大切なことは健康な素肌の基礎を作ることです。 そのポイントは正しく洗顔を行う事です。 お肌のチョッとした変化はそう気にする必要はありません、正しい洗顔がしっかり毎日の生活の一部になるよう習慣づけて下さい。 洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にして下さい。 1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。 (純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、 皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をの せる時間を15秒くらいに短くしましょう) 2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこ すらないようにして下さい。 3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。 もう良いと思ってももう一度という感じです。 4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないように しましょう。 洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。 食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。 また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。