■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
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日頃なかなか聞けないお悩みを解決し、イキイキ健康素肌に!!
ゆき 様
2013年5月30日
現在高校生。
鼻の毛穴の黒ずみに悩んでいます。
なにをしてもダメなので
一番いいやり方を教えて下さい!
出来ればお金がかからない形でお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的にも皮脂の分泌が増えて、特に鼻の黒ずみにお悩みの方は多いです。
気になって触ってしまいますと雑菌がついて黒ずみやニキビ等の毛穴トラブルが増えてしまいます。
むやみに触らずに清潔に保つことを心がけていきましょう。
まだお若いですので、必要以上のスキンケアは行う必要がありません。
おそらく洗顔のみのスキンケアを行うことだけでも十分です。
洗顔のポイントを書きますので参考にして下さい。
1、ヘアーバンドなどで髪をまとめて下さい。ぬるま湯(33度前
後)でまず優しく素洗いをします。
2、アルカリ性の洗顔料をメレンゲ状に充分泡立てます。この泡
をお肌にのせる感じで指で均等にお顔に広げます。このとき絶
対にお肌を直接指でこすってはダメです。これを20秒くらい行
います。
3、充分すすぎます。このときもこすらないように、水をバシャ
バシャかける感じで充分行います。
4、タオルを顔に優しく押し付けるように水分を取ります。この
ときも絶対にこすらないで下さい。
洗顔料を使った洗顔は朝晩の2回のみにして、その他にお顔が汚れた際などはぬるま湯でさっと流す程度にしましょう。
日常生活にも気をつけトラブルが改善しやすい身体をつくっていきながら、スキンケアでもとにかくお肌に負担をかけないようにしてお肌の自然治癒力を高めるよう、やさしいケアをつづけましょう。
すみれ 様
2013年5月29日
頬にたくさんニキビがあります。
赤くて目立ちます。それと最近両頬の一個ずつが、水ぶくれみたいになります!どうしたら治るでしょう(´・_・`)
あと、ニキビがあっても顔に日焼け止めはぬっても大丈夫ですか(´・_・`)
スキンケアカウンセラーからの回答
時期的にも皮脂の分泌が増えてニキビが悪化しがちでございます。
水ぶくれとは膿をもったニキビではありませんか?
同じようなニキビが増えたり悪化する場合は、早いうちに皮膚科を受診しましょう。
ニキビケアに大切なスキンケアは洗顔でございます。
洗顔についてのポイントは・・・
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。(20縲怩R0秒程度)
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度といいう感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔後乾燥するようであれば、化粧水をご利用になって保水してください。
乾燥しないのであれば化粧水のご利用は必要ありません。
また、日焼け止めについてですが、ニキビが出来ているお肌に日焼け止めは刺激が強い場合がございます。
ニキビが酷い時は日焼け止めはご利用にならずに、衣類や日傘等で紫外線対策を行いましょう。
ニキビの出来やすいお肌の場合は、普段も紫外線吸収剤の入っていないものや、SPF30程度のものをご利用になると良いでしょう。
焦らずにじっくりスキンケアに取り組んでいくことを心がけてくださいね。
なぎさ 様
2013年5月26日
おでこのあぶらに困っています
朝はいいのですが時間がたつにつれておでこだけがあぶらでべとべとになり前髪もべとべとです。
どうすればいいのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
夏になると汗が多くなり、皮脂の分泌が活発になりますよね。
オイリー肌の方は、洗顔と水分補給がポイントです。
皮脂の分泌でお悩みですと激しいスキンケアを行う方が多いですが、却って皮脂の分泌を増やしてしまいますのでお気を付け下さい。
スキンケアでは純石鹸主成分のお肌に優しいシンプルな洗顔料を使って、たっぷりと泡だてた泡でマッサージするように洗顔しましょう。(20秒程度)
お肌の油分と水分のバランスが崩れていることが考えられます。
洗顔後はオイルフリーの化粧水でお肌を整えてください。
また、食生活では飲酒、脂肪の摂取をなるべく少なくして、食事をタンパク質や野菜中心にしましょう。
便秘やストレス、睡眠不足をなくし、規則正しい生活をすることも大切です。
特に、夜更かしをすると皮脂の分泌が多くなります。
これらに注意してお肌の環境を整えていくスキンケアをしていきましょう。
デイジー 様
2013年5月18日
私は、最近気になり始めていることがあります。それは胸にニキビができていること、肩にニキビがあることです。たしかにそこだけにニキビができているわけではありません。顔、くびいろいろできています。でもそれはもう治らないと思うしあきらめているので一番目立つところを治そうと思ったんです。なんで諦めたのかというと私は周りの人よりおでこ、鼻からの脂汗が多くていつもてかてかしてて恥ずかしいくらいです。それでその脂汗が原因で鼻の黒ずみや顔にニキビができてしまうと思ったんです。だからあの顔の脂汗を減らす方法も教えていただけるとありがたいです。おねがいします。
スキンケアカウンセラーからの回答
デコルテ(胸)や肩にきび、背中にきびで悩んでいる方は多いです。特にTゾーンは皮脂の分泌が多い部位ですので、わりとお悩みの方が多い部位でございます。
またお気づきのように黒ずみやニキビは皮脂の分泌と関係していることも考えられます。
ただ、気にしすぎて触ったり過剰なケアを加えてしまいますと、ニキビが治らない原因となったり更なるトラブルの原因ともなります。
あまり気にしすぎずに早いうちから正しいスキンケアを始めていきましょう。
洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、
皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をの
せる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこ
すらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。
もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないように
しましょう。
お体のニキビはボディーソープが体に残りやすい事が原因となっている場合がございます。
お顔と同じように純石けんをたっぷりと泡だてて手でマッサージするようにして洗い流しましょう。
また、できればヘアケア製品もお肌に優しいものをご利用ください。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)をできれば毎日どれか一つでも取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。
睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
りお 様
2013年5月16日
小学生のころに日焼けして以来自分の肌が白いのなんて見たことないくらいに日焼けが治りません!
もう8年くらい真っ黒のままです・・・。
美白化粧水とかも使ってみましたし元々ビタミン系が好きなのでビタミンもめっちゃとってるのに冬でも1人だけ真っ黒。
もうこれって白くならないんじゃないかと不安です。
スキンケアカウンセラーからの回答
紫外線の影響を受けやすいタイプの方・受けにくいタイプの方がいらっしゃいますが、おそらくご相談者様は紫外線の影響を受けやすい、日焼けしやすいタイプのお肌であることが考えられます。 すでにかなり時間がたってしまっているので、元のお肌のお色に・・・というのはなかなか難しいかと思いますが、薄くしていくことは可能かもしれません。 諦めずに時間をかけて正しいスキンケアを行っていくことが大切です。 紫外線対策は夏だけ行っていませんか? 夏だけではなく年間を通して行い、日焼け止めのご利用方法を今一度見直してみてみましょう。 日焼け止めですが、日常生活ではSPF30前後のものをご利用になり、2縲怩R時間おきに塗り直してください。 真夏や炎天下でスポーツを行う際等にはSPFの高いものをご利用ください。 どのようなものをご利用になっても皮脂で流れてしまいます。 やはりこちらも2縲怩R時間おきにぬり直すようにしましょう。 また、多くの方が塗り伸ばすようにしてご利用になっていると思いますが、このご利用方法では効果が半減してしまいます。 日焼け止めは指の腹でトントンとお肌に乗せていくようにしてご利用ください。 スキンケアについてですが、とにかく刺激を与えないようにやさしく守ってあげることが大切です。 洗顔の際、ゴシゴシこすったりしないようにしましょう。 洗顔後はオイルフリーの化粧水でたっぷりと保水を行ってください。 お食事やサプリメントはすべての栄養がお肌に使われるわけではありませんので、たくさん摂ったからといって効果が出るわけではないのです。 あくまでもサプリメントは補助食品ということを念頭において、上手にご活用ください。