■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
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プライマリーでは、2000年のWEB開設以来、10年以上もの間お肌の無料相談を行っています。ひとりで悩まないで、お気軽にご相談ください。お悩みをかかえていること自体がお肌によくありません!
日頃なかなか聞けないお悩みを解決し、イキイキ健康素肌に!!
さき 様
2013年7月12日
こんにちは。
私は最近肌の色で悩んでいます。
私は地黒なのか
手の甲の色と顔のいろが
人よりも黒いです。
ですが太腿やふくらはぎは
あまり黒くありません。
手の甲や顔だけが焼けているのか
もともとなのかわかりません。
太腿ぐらいのいろに
戻す方法はありますか?
友達に顔が黒いとゆわれて
正直傷つきました。
あともともと地黒なのでしょうか?
乳首が黒くて悩んでいます。
なおらないですよね?
アトピーも最近でており
首のアトピーがかれこれ一年なおっていません。
いまなおってきたのですが、
黒ずみがきえません。どうしたらいいのでしょうか
スキンケアカウンセラーからの回答
たいへんご心配でしょう。
手の甲は常に紫外線にさらされている部位でございます。
紫外線対策をきちんと行っていないのであれば、一番日に焼けて黒くなってしまう部位でしょう。
体の隠れている部位のお色が元々のお肌のお色ですので、ある程度近づける事はできるのではないでしょうか。
今後は年間を通して日焼け止めはもちろん、日傘や帽子・紫外線防止対策衣類やサングラスを併用して、しっかりと紫外線対策を行いましょう。
炎天下でスポーツをされる際はSPF・PA値の高いものをご利用になり、普段の日常生活ではSPF30程度のものをこまめに塗り直すようにしてください。
また、お体を洗う際にも、ゴシゴシと擦ってしまいますと色素沈着する恐れがございます。
しっかりと泡だてた泡でマッサージするように荒い、お風呂上がりはもちろん日焼けが気になる部位はこまめに化粧水で保水を行いましょう。
また乳首のお色は黄色人種であれば多少の違いはあれど、ご相談者様タイプの方が圧倒的大多数とと考えていただいて問題ございません。
悩む必要はありませんのでご安心くださいませ。
アトピーに関しては注意深く気をつけていく必要があります。
特にこの時期は皮脂や汗で痒みが出やすく、知らず知らずのうちにかきむしって広がってしまう場合がございます。
とにかく乾燥しないようこまめに保水・保湿を行い、お肌に刺激となりそうなものは控えるようにしましょう。
ひどくなっていくようであれば我慢せずに、早い段階で皮膚科を受診してくださいね。
パンツェッタ 様
2013年7月11日
自分は19の男です
自分は肌のベタつきに悩んでいます
洗顔後なのに肌がベタついている状態です
たしかに自分自身汗っかきですが、自分だってスベスベなお肌になりたいです!
このベタついている状態を説明するならばどのようなことなんですか?
また、どうしたら改善できますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
おそらくオイリー肌タイプであることが考えられます。
若い男性には比較的多い肌質ではありますが、洗顔後すぐベタついてしまうのはあまり良い気分ではありませんよね。
今ご利用の洗顔料がお肌に合っていない可能性がございます。
アミノ酸系の弱酸性洗顔料は洗浄力が弱く、汚れが十分に落ち切れていなかったり、洗顔料自体がお肌に残ったりすることがあるようです。
弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用になり、洗顔ネット等でたっぷりと泡立てた泡でマッサージするようにして20秒程度で洗い流しましょう。
気になって何度も洗顔を繰り返したり、あぶらとり紙でこまめに拭き取ってしまいますと、余計に皮脂の分泌が増えてしまう原因となります。
洗顔料を使った洗顔は1日に多くても3度、あぶらとり紙等はお肌に刺激をあたえやすくその他のトラブルを起こしがちですのでなるべくご利用にならないようにしましょう。
食生活では糖分やアルコールが体内で中性脂肪に作りかえられ、皮脂
の原料となり分泌量を増やしてしまうので、とりすぎには注意しましょう。
さらに、夜更かしをすると皮脂の分泌量が多くなります。
これらに注意してお肌の環境を整えていくスキンケアをしていきましょう。
真央 様
2013年7月10日
顔の慢性的な湿疹について悩んでいます。
洗顔後やシャワー後に顔の頬や眉下など部分的に赤く、熱を帯び、瞼のところは蚊に刺されたようなブツブツもできます。
ですが、少し立つと症状はあまり目立たなくなったり、日中も赤みが少しある程度です。症状も毎日違って、赤みが薄かったりない日が続くこともあれば、痒みがある時もあります。たまに化粧水がヒリヒリすることもあります。
敏感肌なので、洗顔は白雪の詩というノンケミカルなものです。
化粧水は天使の美肌水というもの使用しています。
この症状は何なんでしょうか?
ステロイド以外に治す方法はあるんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談内容だけではお答えが難しいのですが、お肌がかなり敏感になっていることが考えられます。
今は何をご利用になっても反応してしまう可能性がございますので、なるべく余計なスキンケアはご利用にならないようにしましょう。
ご相談内容から、アレルギータイプの蕁麻疹と診断をうけたことはございませんでしょうか。
比較的皮膚の薄い部位に症状が出て、時間がたつと収まる事が多いようですので、なんらかのスキンケア製品にアレルギー症状を起こしている可能性がございます。
一度皮膚科できちんと診断を受けられる事をおすすめいたします。
お肌に合わないものを使い続けてしまいますと、急に症状が悪化することもございます。
ステロイドは処方通りご利用になり、使用方法さえ間違わなければ問題ございません。
皮膚科での診断後、スキンケアはもちろんですがヘアケア製品等についても見直してみましょう。
みさ 様
2013年7月8日
中三の女子です。
私は日焼けしやすく、日焼け止めを塗っても焼けてしまいます。
特に首や手が焼けやすくて、顔と色が違うのが嫌です。
顔や首の色がちがくならないようにするにはどうすればいいですか?
あと、日焼け後のケアを教えてください。
お願いします!
スキンケアカウンセラーからの回答
たいへん残念ですが日焼けしてしまいやすいタイプのお肌であることが考えられます。
どんなに良い日焼け止めを使っても、この時期は特に皮脂や汗で流れてしまいがちです。
炎天下で行動する際は、SPF・PA値の高い製品を使い2~3時間おきに塗り直すようにしましょう。
首や手が焼けやすいというのは、汗を拭き取ったり作業をしたりで日焼け止めが特に落ちやすいからではないでしょうか。
一旦日焼けしたお肌が元の状態に戻るのには数ヶ月から場合によっては数年を要すると考えられますが、諦めずに日焼け対策は必ず行っていきましょう。
日焼けしたお肌は乾燥して外的刺激に敏感になっております。
日々のケアでは刺激を与えないように気をつけてください。
洗浄はたっぷりと泡だてた泡でマッサージをするように行い、お風呂上がり等は化粧水でしっかりと保水を行いましょう。
日焼け後の化粧水でのケアは日中もこまめに行った方が良いですよ。
この時期は紫外線が特に強くなりますので、少しの外出でも油断せずに紫外線対策を行っていきましょう。
黛 様
2013年7月7日
私は、中1の終わり頃からおでこにニキビが出てきました。
しかし、現在中2の私ですが一向によくならず、ましてや悪くなって増えたり大きくなったりしてるんです。赤ニキビです。
UVケアもして、家では髪の毛を上げてニキビに触れさせない様にしていますが全然ダメなんです。
洗顔料は、アクネス、お茶石鹸などを使っていますが最初しかよくならずそれからは、逆に悪化していくか最初の頃のままで治りません。
前に皮膚科から処方して貰った薬を塗りましたが全然ダメです。
どうすればいいんでしょうか?
夏に近づくと、露出も多くなってニキビが目立ちます。
アドバイスお願いします!!!
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的に体の成長に伴いお肌の状態がドンドン変化する時ですので、原因を特定するのは難しいですが、ニキビにとって一番重要なスキンケアは洗顔です。
毎日の正しいスキンケアが習慣となるよう、根気強くケアしていくことが大切だということを心がけてください。
洗顔方法にはいくつかのポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、
皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をの
せる時間を15秒くらいに短くしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこ
すらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。
もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないように
しましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
洗顔は道具を使わずに手で優しく洗顔料の泡をのせる感じでおこないましょう。
また、自覚症状のない疲れがお肌にとってストレスとなり、知らず知らずのうちにダメージを与えていることもございます。
不規則な生活をしていないですか?
偏った食事、睡眠不足など思いあたることはありませんか?
不規則な生活は、体調やホルモンバランスを崩します。
いくらスキンケアをしっかりしたからといって、不規則な生活をしているとニキビも悪化してしまいます。
特に、夜更かしすると皮脂の分泌が多くなります。
また、睡眠不足ではお肌の回復力が弱くなります。
さらに、食生活では油分や糖分の多いものは控えましょう。
また、皮膚は内臓が夜活動を停止しているときに回復していきます。
深夜に物を口にしないようにしましょう。
また、ニキビが治らないと思い悩むこともそれ自体がストレスとなります。
日常生活にも気をつけトラブルが改善しやすい身体をつくっていきながら、スキンケアでもとにかくお肌に負担をかけないようにしてお肌の自然治癒力を高めるよう、やさしいケアをつづけましょう。