■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ヒロ 様
2004年11月23日

この間はご丁寧なご回答ありがとうございます。
もう一度質問させてもらってもいいですか。
毎日、ニキビの毛穴から、血や黄色い液が出つづけるのですが、
これは、ほうっておいてもいいのでしょうか。
ティッシュか何かで拭き取ったほうがいいものなのか迷います。
なるべくほかにはつかないようにした方がいいんですよね?
ほうっておくと黄色いかたまりになるんです。
かたまりになってしまったら、また詰まってしまうなんてことはないんですか?
もう1つ質問があります。
寝ているとき(起きているときもあります)に、
顔がピリピリと痛くなることが多々あるのですが(かゆい時もあります)、こういうときは顔を洗ったりして、
何か処置をほどこしたほうがいいのでしょうか。
ほうっておいたら、
つぎの日には、やはり白ニキビがポツポツと・・・。
ご回答をお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビがかなりかなり化膿しているようですので、薬で治療された方がよろしいかと
思います。
顔がピリピリと痛くなる件につきましては、お肌が乾燥していることが考えられます
ので、しっかり水分補給してください。
この時期、肌が知らないうちに乾燥し、皮膚の角質層が硬くなっていて毛穴が開き
にくい状態になっています。皮脂の分泌そのものが少なくなっているケースが多い
ので、毛穴に皮脂が詰まってしまうという事は少ないのかもしれません。
しかし、皮脂を分泌する能力は基本的に持っているので、その皮脂が毛穴から出ら
れず、中で詰まってしまってニキビになってしまうという事があります。ごしごし洗って
いるだけでは、改善されないのです。
肌を清潔に保つことは持ちろん必要なことですが、化粧水で角質に水分を補給し、柔
らかくみずみずしい肌を保つことが、この時期に見られる角質型にきびを改善する第一
歩です。
桃の葉 様
2004年11月22日

こんばんは。20歳の女です。
メイクを落とす洗顔法について質問です。
私は普段メイクをしています。夜にジェル状のメイク落としを使って、その後石鹸で洗顔していますが、
マスカラのにじみなどが落ちなくて、洗顔後目の下などが黒ずんだままです。
やはり、目元には目元専用の部分メイク落としを使ったほうがいいでしょうか??
パンダ 様
2004年11月22日

この間はご丁寧なお答えありがとうございました。
ところで、またお聞きしたい事があります。
実は今度は顔ではなく頭皮についてなのですが、毎日シャンプーしているのにも関わらずフケが出てしまうのです・・・。髪の毛で隠れているので他の人に気付かれる程ではないのですが、自分で髪の毛を分けて見てみると大きいパラパラのフケがあるのです・・・。フケ用シャンプー・トニックシャンプー・マッサージ器具等今まで色々と試して見たのですがどれも効果がありません。頭皮自体に何か問題があるのでしょうか?
どうぞ、よろしくお願い致します。
スキンケアカウンセラーからの回答
頭皮の一番外側にある角質層からはがれ落ちた角質片がフケのもとです。これに
皮脂や汗、ほこり、汚れなどがついてフケになります。頭皮へ強い刺激を与えると、
新しい細胞を作り出す働きが活発になりすぎ角質片が増えてしまうためフケが多く
なります。ブラッシングやシャンプーのしすぎには要注意。また、アルコールや糖分
は体内で中性脂肪に替えられ皮脂のもとになるため摂りすぎないようにしましょう。
もちろん、いつも頭皮を清潔にするよう心がけることが大切です。
メモリカード 様
2004年11月21日

オイリー肌で、細かいにきびができるんですが、
おしろいを1日つけてると、
クレンジングした後
にきびが減ってるんですが、
なんででしょう?
ヘウォン 様
2004年11月21日

顔のほてり(冬に温かい部屋にいると冷えのぼせで顔がありえない程真っ赤になります。)があまりにひどい場合、にきびと同じように薬を飲んで治すと聞いたのですが、どのような薬を飲むのですか?薬の名前など教えて下さい。
スキンケアカウンセラーからの回答
薬については薬剤師または専門医に直接ご相談ください。
ほてりは、一般的に血行が悪いことが原因だともいわれています。
血行が悪いのでしたら、お顔だけでなく体全体の問題であることが多い
ですから、体全体の血行と新陳代謝が活発になるような運動や食事などを
心がけましょう。入浴などで十分に芯から温まる事も大切です。
また、睡眠不足など慢性化していませんか?規則正しい生活を心掛ける
ことも忘れずに。
スキンケアでは、乾燥すると外的刺激に敏感になり、血行も悪くなりがち
ですので、しっかり水分補給と保湿をしましょう。