えみ 様
2011年5月8日
高校二年生女子です。
私は小学校の六年生頃?からおでこのニキビがすごく目立ち始め、
まあその頃は人に言われてもあまり気にしないタチだったので、ほうって置いたらキレイに治りました。
中学2年生にもなると、肌キレイだねって言われるほどにすっかり回復したのです☆*:.。.
しかし高校に入ると、おでこやら鼻の周やらの脂が悲惨な状態になり…
いまは少しだけ落ち着いたものの鼻の毛穴の黒ずみが目立ちます。
今まで肌の手入れを入念に行ってきましたが、最近思い立ったのが、
「肌に対して過保護過ぎていないか? 肌本来のチカラを信じてみようか?」
と思い、洗顔料、化粧水を使わず、朝晩のぬるま湯洗顔のみにしました。。
最近はずっと、よる9時には寝るようにしています。
ここで質問なんですが、
このような肌の手入れ法はどうなんでしょうか?
化粧水を使わないのも、ただ私が意地はってるだけかもしれませんが…
そして私たち思春期の肌の悩みは
いつかちゃんと解決するものなんでしょうか?
一度黒ずんでしまった毛穴は元には戻りませんか?
長くなってしまってごめんなさい。
スキンケアカウンセラーからの回答
ぬるま湯洗顔のみのケアについてですが、極度の乾燥肌タイプの方であれば問題ないかと思いますが、ご相談者様の場合、脂性肌であることが考えられます。年齢的にも朝晩しっかりと洗顔・化粧水でのケアは行っも遅くありません。ただし、オイル系保湿液や美容液などはまだ必要ないでしょう。 思春期は体の変化が一番著しい時期ですから、その分お肌の変化も大きいです。ただし、大人になるのを待つだけでお肌の状態が改善されるかと言えばそうではありません。毛穴の開きやクスミ、シミなどのトラブルに発展する方もいらっしゃいます。 そうならないためにも、今の時期からしっかりとケアしていくことが大切です。 黒ずみは、洗顔が重要なケアとなってきます。 洗顔方法を一度見直してみましょう。 まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。泡立てネットなどを遣うと簡単に泡立てができると思います。 泡立てた泡をお顔にのせその泡を軽く押し付けるようにして、手と肌の間に泡がある状態でやさしく洗います。この時手で直接顔をこすらないようにして下さい。洗顔料で洗う時間は20縲怩R0秒程度です。 次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。 その後オイルフリーの化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう お肌のトラブルを改善し、お肌の健康を保つにはお肌の力が最大限に引き出せるように、環境を整え、刺激を与えず守ってあげることが大切です。お肌の環境を整えるようにつくられた基礎化粧でお肌の環境を整えていくこともお忘れなく。