シワ対策(その1)

前回お伝えしたシワの原因からおわかりいただけるように、
シワを予防するためにはスキンケアでしっかり対策することが
とても有効です。

シワの目立つ部位あるいは目立つと嫌な部位は、お顔や手の甲
など、やっぱり露出している部位ですよね。

露出しているということは紫外線をバッチリ?浴びているという
ことになります。

細かいシワは表皮の柔軟性、弾力の低下、そして大きく深い
シワは真皮の弾力繊維が原因となります。

正常な新陳代謝(古い弾力繊維から新しいものへ)で一旦破壊
された弾力繊維はすぐに修復され新しいものになります、紫外線
によって破壊された弾力繊維は修復されにくいことがわかって
います。

ですので、紫外線によってできたシワは取れにくいのです。

シワ対策としてシワを作らないようにするためにできうる限り
紫外線対策に気を配りましょう。

特にスキンケアで有効なのは、日焼け止めをつけること、パウ
ダーファンデーションで紫外線を散乱することが挙げられます。

その他、帽子や長袖シャツなどで露出を少なくすることや紫外
線が強い時間帯の外出をさけることも大切です。

冬でも晴れた日の日中の紫外線量は日焼けするには充分の
量があります。

また紫外線によるダメージは蓄積されます。
怖いのはそれがお肌にすぐに出てくるのではなく、あとから
お肌に影響がでてくるということです。年をとるほど紫外線の
害が蓄積されるので注意が必要です。

1年中紫外線対策を行うことが必要です。

その次に大切なのが・・・次週お伝えいたします。

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