“うっかり日焼け”した経験、ございませんか?
・曇りだから、紫外線は少ないだろう…
・紫外線が弱い早朝だから、日焼け止めはつけなくても…
こういった、「天気が良くないから大丈夫、紫外線が少ないから大丈夫」
という考えは、夏の場合とても危険です。
天気が良くなくても、紫外線はしっかり地表まで届いています。
特に太陽から出た光は、アスファルトや建物などで散乱する性質が
あります。“散乱光”と呼ばれています。
実は、紫外線の総量のうち60%はその“散乱光”といわれています。
直射日光がなくても、アスファルト・建物などでの照り返しがあるので
しっかり紫外線策を行っておきましょう。
しかし、どれだけ紫外線対策をしたとしても、日常の紫外線を
100%カットすることはできません。どうしても日焼けはしてしまいます。
ですので、大切なのは紫外線対策とともに、
『日焼け後のフォローケアをしっかり行うこと』 なのです!
素肌の健康を保ち、お肌がもっているシステムをうまく機能させれば、
日焼けしてもメラニンが分解され、あなたの素肌本来の白さになります。
夏のお肌は紫外線だけでなく皮脂や汗、冷房などで、あなたが思って
いるよりもストレスにさらされています。
皮膚生理学的に正しいスキンケアを毎日行い、お肌をやさしくフォロー
することで、その日のダメージはその日のうちに取り去りましょう!