雪が降ると 暖房を効かせ室内を暖めることで
空気が乾燥し 肌の乾燥が進みやすくなる
と 先週お伝えしました。
雪が降る冬の寒い日は さらに
乾燥しやすい素肌環境になりがちです。
というのは お肌の上では
皮脂と汗が混じりあい 天然のクリーム(皮脂膜)がつくられ
お肌のうるおいを保ち 外的刺激からお肌を守っています。
ところが
気温が低いと お肌の血行や新陳代謝が悪くなり
皮脂 や 汗 が出にくくなります。
そのため その天然クリームができにくくなるのです。
そして その素肌状態で外出すると
冷たく乾燥した風が お肌の水分を奪い
ますますお肌の水分と油分が不足して
肌荒れなど肌トラブルへと発展することに!
このような過酷な環境の冬は
いつもの保湿ケアでは 到底間に合いません。
少しでも乾燥した感じがする・・・
そういう方は 要注意です!
いつもより 保水・保湿をしっかりと行い うるおいを保ちましょう!
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★今週のポイント
雪が降る・気温が低い=「肌荒れがおきやすい」ので
いつもより保水・保湿をしっかりと行い
うるおいを保ちましょう!
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