先週はパーソナルカラーを身につけることで
どんな効果があるのかについてご紹介しました。
今週は自分のパーソナルカラーを調べてみましょう。
■ パーソナルカラーセルフチェック
次の項目のうち、当てはまるものを選ぶ、
ABCDのどれが多いかを確認してください。
<瞳の色>
【A】明るめの茶や柔らかい黒でキラキラと輝いてみえる。
【B】赤みの茶やグレイッシュな黒で黒目と白目の境がやわらかい。
【C】濃い茶or黒で落ち着いた印象がある。
【D】黒や赤みの濃い茶で白目と黒目のコントラストがくっきり。
<地毛の色>
【A】陽に当たるとやわらかなブラウン。
【B】ソフトでやわらかい質感の黒髪。
【C】深みのあるブラウン。
【D】コシが強く艶やかではっきりとした黒。
<肌の色>
【A】明るいオークル系。皮膚が薄くツヤがある。
【B】血色の良い明るめのピンク系。質感はマットで赤みが出やすい。
【C】オークル系でマットな質感。くすみやすいことも。
【D】ピンク系の色白、もしくは地黒。ツヤがある。
<日焼け後の肌>
【A】日焼けしやすいが、もどるのも早い。
【B】赤くなりやすくすぐに元の色に戻る。
【C】日焼けしやすく黒くなる。元の色に戻りにくい。
【D】赤くなりその後黒くなる。
<唇の色>
【A】淡いサーモンピンクやうすめのベージュ。
【B】ピンク、ローズ系。
【C】落ち着いたオレンジやベージュ。
【D】ローズ系。血色がない。
<得意なリップの色>
【A】コーラル・オレンジ系。
【B】ピンク、ローズ系。
【C】くすみオレンジ・ブラウン系。
【D】フューシャピンク・ボルドー系。
<苦手なリップの色>
【A】ワイン系だと顔色が悪くなる。
【B】オレンジ・レッド系だと唇だけ目立つ。
【C】フューシャピンク・ローズ系だと派手になる。
【D】ベージュ系だとパッとせずにぼやける。
<似合うアクセサリー>
【A】キラキラしたツヤのあるゴールド。
【B】光沢控えめのプラチナ、シルバー。
【C】黄みの強いゴールドorマットゴールド。
【D】ツヤのあるプラチナ、シルバー。
<得意な服の色>
【A】黄色やオレンジ、コーラルピンクなど
【B】淡い水色やラベンダーなど
【C】マスタードやテラコッタなど
【D】ロイヤルブルーやマゼンダなど
<よく言われる印象>
【A】年齢より若く見える、親しみやすい、明るい。
【B】優しげ、爽やか、品がある。
【C】落ち着ている、穏やか、ナチュラル。
【D】クール、華やか、印象が強い。
それぞれの項目を数え、一番多かったもので
あなたのパーソナルカラーがわかります。
・Aが多かった人→イエベ春タイプ
・Bが多かった人→ブルベ夏タイプ
・Cが多かった人→イエベ秋タイプ
・Dが多かった人→ブルベ冬タイプ
あなたは何タイプだったでしょうか?
タイプがわかると、自分の魅力を引き出してくれる色や
顔まわりに使うのを避けたほうがいい色がわかります。
来週はそれぞれのタイプに似合う色を
ご紹介いたしますのでお楽しみに♪(*´▽`*)