■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,439件
ヨン 様
2004年7月12日

半身浴って肌にいいんですね縲怐B
普通に首までお湯につかるのと
どう違うんですか?
ボニー 様
2004年7月11日

顔の脂について悩んでます。ものすごく顔が脂っこく、洗顔後もすぐに脂が復帰してしまいます。私は体は汗をかくのですがどんだけ運動しても額は鼻の下以外は汗をかきません。これって顔の肌の代謝が悪いのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢にもよりますが思春期から20代前半までは人の一生のうちで最も皮脂腺の発達する年
代です。ですからご相談者がその年代であればある程度成長段階に超えねばいけないこと
だと軽く考えケアしていきましょう。
まず洗顔から見直しましょう。洗顔料はよく泡立てていますか、洗顔料をお顔にのせてゴ
シゴシこすってないですか、長時間洗顔料の泡をのせていないですか、すすぎは充分でし
ょうか、水気をふき取るときにタオルでお顔をこすってないですか、1日に何度も洗顔料を
使っていないですか。
どうでしょうかお気づきの点があれば以下のようにもう一度洗顔を見直して下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎる
ことがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしま
しょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下
さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思って
ももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根
菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。ビタミンCも
有効だといわれています。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は
お肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
汗についてですが、汗腺の分布やその多少については個人差が大きくあると言われていま
す。必要以上に神経質になる必要はないと思います。
ヨン 様
2004年7月11日

頭洗う道具などは使っても良いのですか??
えりす 様
2004年7月11日

こんばんは★
肌が荒れている部分って赤くなるじゃないですか?
あれが嫌なんです。
荒れてるのはしょうがないにしても、せめて
赤みだけでもひいたらなーと思います。
方法ってありますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌があれている段階でその部分が赤みを帯びてしまうのは、お肌が正しく反応している
証拠です。ですからこれを止めることよりも肌トラブルが起きないような日頃のケアをお
こないましょう。
肌荒れトラブルを解消するポイントは正しく洗顔をおこなうことです。以下の点にご注意
いただき洗顔方法をもう一度見直して下さい。
洗顔料を充分に泡立てる、洗顔料の泡を優しくのせる程度にしてお肌をこすらないように
する、洗顔料の泡をのせる時間は20秒前後の短めにする(皮脂の取りすぎはよくないので)
充分にすすぎをおこなう、お顔の水気をとるときはタオルで軽く押さえるようにする。
次に化粧水で充分水分補給をおこない最後に油を含んでいない保湿商品(コラーゲンやヒ
ヤルロン酸といった保湿美容液)をご利用下さい。
ごま 様
2004年7月11日

小学生の頃からずっとニキビ肌で、Tゾーンがいつも真っ赤でした。18歳頃から急に肌が乾燥し始めたのと同時に少しずつ治っていきましたが、今度はフェイスライン、特に口の下に大きくて治りにくいニキビが出来るように。今23歳ですが、色々な所で肌診断していただいた結果、乾燥肌で皺が出来やすく、ニキビも出来やすく油っぽい敏感肌というどうしようもない結果が出ました。今はポーラのアペックスアイを使っていますが、どうしても顎のニキビが治りません。特に生理前になるとできやすくなります。始めは肌の内側が盛り上がって、触ると痛い状態が、時間がたつと共に表面へゆっくりあらわれてきて赤く黒ずんできます。最終的には膿みのようなものが出て大きな跡が残って終わりなのですが、これはどうしたらいいのでしょうか…。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談のように大きくいたくなったニキビができた場合は化膿を押さえる飲み薬を皮膚科
で処方してもらい後々ニキビ跡などになって残らないようにご注意下さい。
日頃のケアとしては正しく洗顔をおこなうことを基本にしていただき、ニキビを触らない
ようにすることやストレスをためないことが大切です。生理前はホルモンのバランスから
ニキビが多くなったり症状が悪化したりするのは一般的なことなのでそう気にする必要は
ありません。
洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。
(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎる
ことがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしま
しょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下
さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思って
ももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根
菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。ビタミンCも
有効だといわれています。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠は
お肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
最後に継続することが一番大切なことです。少なくても1年くらいは続けてください。