男子高校生 様
2013年4月13日
17歳の男子高校生です。
小学生の頃に皮膚科の先生に「肌が弱い」と言われたことがあります。
小学5年の頃からニキビが出てきて、中学生になった頃から毛穴と赤みが頬全体にできるようになりました。肌は冬には乾燥し、夏にはベタつきます。洗顔料や化粧水を変えると急激に悪くなり、だからといってこのままではとても辛いです。皮膚科に行くべきでしょうか。正しいスキンケアについて教えて頂けたら幸いです。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談内容を読ませて頂く限りでは、かなりお肌が弱いタイプだと言えるかと思います。
おそらくお肌の水分と油分のバランスが崩れてしまい、乾燥するのにベタつくようなお肌ではないでしょうか。
また、お化粧品を変えると急激にお肌の調子が悪くなるとのこと。
もしかすると化粧品に含まれている成分に何らかのアレルギーを持っている可能性もございます。
ご相談いただきましたように、一度皮膚科を受診してから基礎化粧品の事などご相談になった方が良いでしょう。
スキンケアとしては、ニキビに一番重要なスキンケアは洗顔です。
洗顔のポイントを書きますので参考にして下さい。
1、ヘアーバンドなどで髪をまとめて下さい。ぬるま湯(33度前
後)でまず優しく素洗いをします。
2、洗顔料を充分に泡立てた泡をお肌にのせる感じで指で均等に
お顔に広げます。このとき絶対にお肌を直接指でこすってはダメです。
これを20秒くらい行います。
3、充分すすぎます。このときもこすらないように、水をバシャ
バシャかける感じで充分行います。
4、タオルを顔に優しく押し付けるように水分を取ります。この
ときも絶対にこすらないで下さい。
安心してご利用いただける基礎化粧品が見つかってから、しっかりとスキンケアを行っていきましょう。