日焼けの跡、とれにくくないですか?

「日焼けの跡が1年たってもとれないー!」
「肌に透明感がなく、ゴワゴワした感じがずっと続いている・・・」

こんなお肌の方、いらっしゃいませんか?

しっかりSPF50+の日焼け止めをつけてUV対策をしてたので大丈夫!
なんて思っても、日焼け止めは汗や皮脂で流れてしまって日焼けして
しまうもの。基本的に紫外線を100%防ぐのは無理です。

特に日焼けをしやすいのが、プールや海、そしてテニスなどの屋外での
スポーツ。

しかし、日常生活でも確実に紫外線はお肌に降り注いでいます。

ベランダで洗濯物を干すとき、買い物で近くのスーパーに出かけるとき、
ちょっと用事で外出するとき・・・

帽子をかぶっていても、日傘を差していても、サングラスをしていても、
コンクリート、アスファルト、建物の壁などに反射して、紫外線は上から
だけでなく下から、横から、四方八方から私たちの素肌を攻撃します。

室内でも屋外の607割は届いているといわるほどです。

しかし、たとえ日焼けして黒くなったとしても健康な状態でしたら、それは
一時的なこと。冬に向けて新陳代謝を繰り返すことにより、日焼け、くすみ
は改善し元の白い肌に戻ります。

ところが、様々な要因によって冬になっても日焼けやくすみがなかなか
とれないことが!

空気の乾燥・紫外線・ほこり・排気ガス…etc。お肌はこのような外的
ストレスに毎日さらされています。このようなストレスはメラニンの生成を
促すことがわかっており、現代の環境はそれだけ過酷で肌トラブルを
引き起こしやすく悪循環になりやすい過酷な環境といえます。

特に秋の初めは夏の疲れが一気に出るため、皮膚細胞自体の元気が
なくなり、日焼けの回復が遅れがちに。

それをひきずって春まで日焼けの跡がとれないと、そのまま翌年の
日焼けシーズンへ突入!それを毎年繰り返している内にどんどん
くすみ、シミがひどくなることに!

では、どうすれば?

まず大切なのは、紫外線をカットし、余計な刺激を肌に与えないこと。

できるだけ紫外線を浴びないようにし、メラノサイトに刺激を与えなければ、
お肌に残ってしまうような余分なメラニンは作られません。

また、真冬でも日中の紫外線量は日焼けするには十分の量があること
がわかっています。夏だけでなく1年中、日焼け対策を行なうことが有効です。

その上で、お肌の新陳代謝を活発にすることが大切です。

そのためには、日常生活を健康的なもの、リラックスできるものにして、
お肌にやさしいスキンケアをしっかりと行い、お肌のうるおいを保ち、
外的刺激からお肌を守ること。

そしてそれらを毎日積み重ねていくこと。これに尽きます(^^)

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