くすみ対策シリーズ―テカリ肌

くすみが気になるあなた、Tゾーンにテカりを感じますか?

感じるのでしたら、その原因は皮脂やメイクに含まれるオイルの過酸化
脂質化が考えられます。この過酸化脂質は『肌のサビ』とも言われています。

それでなくとも額、鼻、あごなどTゾーンは皮脂の分泌が多く、テカりがち。
分泌された皮脂は数時間で過酸化脂質になり、肌の色をくすませます。

くすみを感じたら洗顔を見直しましょう。

丁寧に洗顔し完璧に洗ったつもりでも、落としきれていない汚れがお肌に
残っているとお肌は間違いなく、くすんでしまいます。

特に、ポイントメイクやオイルたっぷりの美容液。オイルはしっとり感があり
ますがどうしてもお肌に残りやすいのです。

さらに、オイル100%クレンジングなどで落とそうと思っても、そのクレンジン
グ自体がオイルなのでは、どうでしょうか?

また、洗顔後のつっぱり感がイヤで、洗浄力の弱い洗顔剤を使ったり、
浴用のお肌に刺激の強い洗顔料を使っていませんか?

そんな些細なことを積み重寝ていくうちに、どんどんお肌はくすんでいって
しまうのです。
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≪くすみを解消するために特に洗顔ポイントをチェック!≫

1、洗顔に使う水の温度は人肌程度にしているか。

2、洗顔料は細かくクリーミィーな状態になるまで十分に
  泡立てているか。

3、こすらないでなで洗いをしているか。

4、洗顔時間を短時間にしているか。(お肌に泡をのせる時間は30秒以内)

5、すすぎは流水で十分にし、清潔なタオルでお肌を押さえるようにして
  ふいているか。
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これらを守っていますか?

ただ、洗顔は洗い流すことだけではダメです!

洗顔後のお肌の吸収性には年齢、皮膚の血行、皮膚温度などのほかに、
角質の水和性、角質の損傷度など角質環境が整っているかどうかが
大きく影響することがわかっています。

汚れを落としながら保湿も兼ねる。
角質を守りながら洗顔し、次ぎのステップで効果を最大限に発揮する!

これこそが、究極の洗顔なのです。

もちろん洗顔料ではお肌にやさしい純石鹸主成分のものがお勧めですが、
純石鹸主成分の弱アルカリ性洗顔料でも脱脂力が強いものがあります。

オイルではない保湿成分を配合した皮脂をとり過ぎないで、お肌に必要な
潤いは残すように調整された洗顔料をおすすめします。

そして、その洗顔の後、さらにお肌に良いローション、エッセンスと併用
してご利用いただくことにより、相乗効果が期待できるのです。

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