冬の紫外線対策のポイント

前回は冬の紫外線の影響についてお届けいたしました。
今回は、紫外線の影響を最小限にするための
対策についてお届けいたしますので、
ぜひ、参考にしてみてください!

 

■ 日焼け止め

 

紫外線対策の基本とも言える日焼け止めは必須です。
しかし、夏に使う日焼け止めはSPFやPAの数値が高く、
その分肌への負担も大きくなります。

 

長時間の外出やスポーツをするのでなければ、
SPF20〜30程度のもので十分です。
できるだけお肌に優しい成分のものを選び、
数時間ごとにこまめに塗り直すようにしましょう。

 

■保湿

 

冬は空気が乾燥しているためお肌も乾燥しやすく、
バリア機能が低下してダメージを受けやすい状態です。

 

紫外線によるダメージを最低限に抑えるためには、
お肌をしっかりと保湿してダメージを受けにくい状態に
整えていきましょう。

 

朝の洗顔後、日焼け止めを塗る前に、
化粧水や保湿剤でしっかりと保湿しましょう。
お肌の表面に化粧水や保湿剤が残っている状態で、
上から日焼け止めを塗ると肌表面で化粧品が混ざり合い
雑菌が繁殖してニキビなどの原因になります。

 

気になるときには、保湿ケアの後に
軽くティッシュで抑えてから日焼け止めを塗りましょう。

 

■紫外線が強い時間帯に注意

 

1日の中、最も紫外線が強くなるのは、
10時~14時の間だと言われています。

 

洗濯物を干すだけだから、ゴミ捨ての短時間だからと、
紫外線対策をせずに外出すると、知らず知らずのうちに
紫外線を浴びている場合があるので、気をつけましょう。

 

日焼け止めを塗るのが大変なときには、
帽子や日傘、ストールなどを活用するのがオススメです。

 

UVA波には窓やカーテンがあっても、
部屋の中にまで進入してきます。
窓の近くで過ごす時には遮光カーテンを利用するなど、
室内でも紫外線対策を心がけましょう。

 

いかがでしたか?
冬でも気を抜かずに紫外線体躯をすることで、
いつでもイキイキとした美肌を保つことができます。

 

来週も美容に役立つ情報をお届けいたしますので
お楽しみに♪(*´▽`*)

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