お肌の若さは水分量で決まる

お肌の乾燥、便秘、冬太り、血圧の上昇・・・。

まだまだ寒い季節ですが、この寒さは私たちの身体に様々な影響をおよぼし
ます。

さらに、これから花粉、ほこり、季節の変わり目によるホルモンバランスの
乱れなど、身体も不安定になりがちな要素がいっぱい。こんな時期だから
こそ、健康管理は特に気をつけたいものです。

特に空気が乾燥していますのでお肌のうるおいを保つことに十分な注意が
必要です。お肌がなんだか乾燥するという方は要注意!お肌の乾燥は老
化の原因に!

お肌の若さは水分量で決まるといっても過言ではありません。

乾燥した空気にさらされて、この時期のお肌は悲鳴をあげています。
「ある程度の乾燥は仕方がない」と、つい無防備に過ごしてはいませんか?

お肌の水分量は加齢とともに減少し、それだけでなくお肌に負担をかけすぎる
ことでお肌の表面から水分が蒸発しやすい状態になることがわかっています。

また、アトピー肌の方は、セラミドが少なくお肌が乾燥しやすいのでこの時期
要注意です。

ここで、お肌の水分量はどのくらいならうるおいがあるといえるのでしょうか?

角質に含まれる水分量は個人差がありますが一般的に30%前後といわれて
います。これよりも水分量が不足するとお肌がカサカサしている状態になります。

よく店頭でお肌の水分量を測定し、肌質をカウンセリングしている風景をみること
があります。しかし、お肌の水分量は人それぞれで、測定時における空気の
状態・環境・時間帯によっても変わってきます。

話はそれましたが、お肌が潤っているかどうかを判断する目安として、
「ケアした後、手のひらがお肌に吸い付くようになる状態」があります。

しかし、1回試しにつけたその場の感覚でうるおっているか決めてしまうのは
どうでしょう?

表面上、1回つけただけでしっとり感やすべすべ感を出すことは、現在の技術
ではとても簡単なことです。大切なのはその持続性とお肌に負担をかけない
ものかどうか。

品質の高い良いものほどお肌に負担がなくなじみがよく、そのうるいおいが
持続し、使っていくうちに少しずつお肌の状態がよくなっていくもの。
それが大切です。

また、のどが渇いていればたくさん水を飲みますよね。
それと同じように乾いた素肌にはたくさんの水分補給が必要です。

特にローションの大きな目的はお肌に水分を補うこと。
お肌にいい水を使ったローションをたっぷりつけて、自分の手でお肌の状態を
確かめながら、ケアしてみましょう。

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