シミのできやすさには個人差があります。

上記のポイントを読んで「なんだ、そんなの当たり前じゃん!」と思われる
かもしれませんが、できてしまったシミを改善するよりもシミをつくらない
ようケアをすることの方がずっと簡単です。

しかし、1年を通して紫外線対策を行うことは今ではもう常識なのに、シミの
できやすさには個人差があり、同じように紫外線を浴びてもシミのできやす
い人とできにくい人がいるのは事実ですよね。

それはいろいろな原因が考えられますが、まず、もともとの肌色も遺伝する
ように紫外線の影響を受けやすい体質も遺伝することがわかっています。

ご家族にシミが多い場合は、あなたもシミができやすい体質と言えるでしょう。
さらにソバカスについては、シミ以上に大きく遺伝が関係していると言われて
います。

しかし、遺伝だからと言って、あきらめるのはまだ早いです。自分はシミの
できやすい体質だということを認識し、日常環境やお手入れの仕方を工夫し、
シミができにくい素肌をつくり、シミが現れる程度を低くしたりすることは可能
なのです。

特に女性の場合、シミはホルモンサイクルとも関係が深いため、シミができ
やすい体質の方でなくとも黄体ホルモンの増える排卵後の2週間はシミや
ニキビなどの肌トラブルに十分注意が必要です。

黄体ホルモンには皮脂の分泌を促す働きがあります。そのため黄体ホル
モンが増える時期である黄体期にはお肌がアブラっぽくなり、汚れを吸着し
やすくなります。

生理前(黄体期)の身体は排卵後に受精が起こったということを仮定して
身体を守ろうとする機能が強く働くためです。

そのため、紫外線からの防御反応であるメラニンの働きも活発になり、排卵
後シミやソバカスが濃くなったり、ニキビができやすくなったりします。

このように黄体期はどうしても肌トラブルがでやすくなりますが、この時期に
紫外線対策・ケアををなまけると、なかなかもとのお肌に戻りにくい場合が
ありますのでご注意を!

メラニンが表皮に沈着した場合、このメラニン色素は表皮のターンオーバーに
より平均28日で細胞が入れ替わりますのでだんだんと薄くなっていきますが、
表皮の下の真皮で沈着したシミの場合はそれ以上の時間がかかります。
ちなみに真皮の細胞は102年の周期で入れ替わるといわれています。

そのために1年中紫外線対策をしっかり行い、毎日のケアでも無駄な刺激を
与えないようにやさしいケアを続けて、日頃から素肌環境を根本から整えて
いくことが大切なのです。

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