シワっぽさをなんとかしたい?!

お昼過ぎると、何だかお肌がシワっぽく見えるという方、いらっ
しゃいませんか?

お肌の環境を整えるに、一番肝心なのが毎日のスキンケア。

特に普通の化粧水ではなく、保湿剤も入った化粧水がおすすめ。
あなたの化粧水はどのような化粧水ですか?化粧水のラベルを
見てみましょう。

ヒアルロン酸やコラーゲンなどオイルではない保湿剤が含まれて
いますか?

保湿剤の入った化粧水は入ってない化粧水に比べると一般的に
その水分保持力が違ってきます。

区別がつかなくなっている化粧水の違いをまず見極めて。
保湿剤を含んだ化粧水を集中的にアゴからしたたるくらいたっぷり
使うとかなり効果的。

もちろん、化粧水の一番多い成分は水で、大きな目的は水分補給
ですから、お肌に良い水をベースに使っている化粧水をお選びいた
だき、化粧水の後は保湿剤でしっかり保湿することが大切です。

また、洗顔のし過ぎ、マッサージのし過ぎではありませんか?

過ぎたるは及ばざるが如しで、多すぎる洗顔とマッサージは逆に
シワなどトラブルを作る原因になりかねません。

特に、この時期お肌が敏感になっていることが多いので、洗顔料は
古い角質を無理なく落としてくれる純石鹸など弱アルカリ性タイプの
ものがおすすめ。

しかし、純石鹸にも脱脂力が強いものがありますので要注意。純石鹸
主成分でオイルではない保湿成分を配合した皮脂をとり過ぎないで、
お肌に必要な潤いは残すように調整された洗顔料をおすすめします。

また、洗顔ネットなどを使ってしっかりきめ細かい泡をつくるのもポイン
トです。

たっぷり泡立てた洗顔料が手と顔の間にあるという感じで短時間で
なで洗いをおすすめします。どんなに優しい洗顔料でもお肌に長くつ
けておくと負担になります。

丁寧に洗顔しないといけないといって、何分も時間をかけて洗顔する
ように勘違いしやすく作られた洗顔料のコマーシャルがありますが、
『丁寧』の意味を取り違えてしまわないように。

また、古い角質を落とそうと、スクラブタイプの洗顔料やクレンジング、
ピーリング等、強引なお手入れをされる方がいらっしゃいますが、
日本人の肌はとてもデリケート。お肌はとても敏感なのをお忘れなく。

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