永久保存版-過去の特集一覧

2001年

食べ物によっても美白効果は得られます!

2001年11月23日

先週、美白スキンケアについてお伝えしましたが、食べ物によっても美白効果
は得られます!

お肌が黒くなるのを予防する代表的な栄養素としてビタミンCが挙げられます。
ビタミンCには抗酸化力があり、メラニン色素の生成を阻害してシミやくすみ
をできにくくする働きがあります。

また、水分の除く肌成分の80%はコラーゲンで、お肌にハリを与えているの
はコラーゲン繊維だということはご存知だと思いますが、体内でコラーゲンを
合成するにはこのビタミンCとタンパク質が必要です。

良質のコラーゲンをつくるのにビタミンCと相性のいいタンパク質は、ささみ、
卵、牛乳などがあります。また、ビタミンCの多い食物として、ブロッコリー、
パセリ、レモン、キウイ、ピーナッツなどがあります。

ただ、ビタミンCの摂取方法によっては逆効果になることもありますのでご注
意を。ビタミンCを含む食物にはソラレンという紫外線に反応しやすい性質を
持つ成分が含まれていることが多く、これが肌にいきわたった状態で紫外線を
浴びるとメラノサイトが刺激されお肌が黒くなりますよ。

ソラレンは摂取後2時間で血液にのってお肌へと行き渡るので、ビタミンCが
多い食物は朝摂取するのは避け、夜摂取したほうが良いですよ。

ところで、食べるときの咀嚼にも美白効果があるのをご存知でしょうか?
食べ物を口に入れ噛むことにより唾液は分泌されますが、その際EGF(上皮
成長因子)という物質が分泌されるそうです。

このEGFには血流にのって全身の皮膚組織の細胞分裂を促進する働きがある
そうです。咀嚼回数を増やし、梅干など酸味の強いものを食べると、唾液腺が
刺激されEGFもより多く分泌して、結果的に新しい白い肌を手に入れやすく
なるらしいのです。

また、同じ食べ物をとるにしても旬のものは温室栽培などと比べて栄養分が多
く健康にもいいことが知られていますよね。さらに旬のものは大量に出回りま
すのでお値段も安く、一石二鳥ですね。

特に秋・冬野菜には白菜・ほうれん草・大根・小松菜・ねぎ・キャベツ・ニン
ジン・春菊・レタス・三ッ葉・ブロッコリー・パセリなどがあります。
よく考えてみると・・・何のことはない、鍋物によく使う野菜が秋・冬野菜だ
ったのです。お鍋の美味しい季節、ぜひお鍋料理を。

その他、お肌の回復を助ける効果のある食物にビタミンEや、最近注目を集め
ている抗酸化物質である“リコピン”など・・・このように美白にいいといわ
れる栄養素がいろいろありますが、お肌も体の一部であり、食物が源になります。

何を食べたらいいというのではなく、スキンケアにはどの栄養素も不足しない
ようにすることが大事です。ある特定の栄養素をたくさん食べたから皮膚の状
態がとてもよくなるということではありません。
やはり工夫してバランスのよい食事を摂ることが大切ですよね。

究極の美白スキンケア!!

2001年11月16日

美白― だれもが追い求める美しい肌への究極の願望。

この美白の最大の敵が“紫外線”であるのはいうまでもありません。

先週、気になる肌トラブルのほとんどに紫外線が関係していることをお伝えし
ました。
では具体的にどのようにすれば美白を手に入れることができるのでしょうか?

白い素肌を取り戻すには、特に次のことが大切です!

1.紫外線を徹底的にカットする!!
2.皮膚の働きを高めるスキンケアを行い、健康な角質を作る!!

特にこの2つは、美しい本来の白い肌を取り戻すために必要です。
しかし、これらを実行するのはなかなかたいへんですよね。

特に紫外線対策の落とし穴に室内での日焼けがあります。
室内に入れば紫外線の影響は少ないと思っていませんか?
窓から入ってくる紫外線は実は窓を通過したからといってそれほど減少しない
のです。

さらに窓の外側の地面が土や砂などの場合、紫外線が反射して室内に侵入して
くるため、室内の日陰にいても日焼けしてしてしまうことがあります。
特に雪の場合、直射日光の80%程度が反射するそうです。

衣服についても白いシャツは日光を反射し、紫外線もほとんど通さないと思っ
て着ている方もいらっしゃいますが、一説によれば白いシャツは紫外線を通過
し、着ていても直射日光とあまり変わらない紫外線を浴びていることになるそ
うです。紫外線をカットするならば、衣服は黒っぽい厚手のものにしましょう。

このように紫外線を防いだつもりでも意外な原因でお肌を焼いてしまうケース
はたくさんあります。

皮膚はそれを構成する角質代謝によって28日周期で作りかえられています。そ
のため日焼けして黒くなった肌も通常であれば102ヶ月たてば、肌の色は薄
くなっていきます。

しかし、この機能のピークは18歳前後といわれ、紫外線対策を怠っていると皮
膚代謝が衰え、皮膚が作りかえられるのに時間がかかります。
そして、年齢差もありますが老化が早まり肌荒れも引き起こしやすくなります。
さらに紫外線は角質を厚くし、余計にお肌は黒くみえるようになります。

つまり、お肌を白くするには徹底的に紫外線をカットすることに加え、素肌環
境を整え新陳代謝を活性化するように考えられたお肌に負担をかけない優しい
化粧品で角質代謝の機能を上げることが重要です。

すでに肌が黒くなってシミ・ソバカスが気になる場合も、「紫外線を徹底的に
カット」して、「皮膚の働きを高めるスキンケアを行い、健康な角質を作って
いく」ことができれば、白い肌を取り戻すことは可能です。
白く美しい健康素肌のために、1日も早くこのケアをはじめましょう。”

秋、冬の紫外線も怖い?!

2001年11月9日

もうすぐ冬だというのに、なぜ紫外線がテーマなの?と思われている方が多いかもしれませんが、秋・冬の紫外線を侮るなかれ。
そこで、まず気になる肌トラブルが紫外線の影響なのか?チェックしてみま
しょう。

初めに思いつくのはシミではないでしょうか?
これは色素沈着といって過剰に作られたメラニン色素が、細胞内に残っている
状態で、メラニン色素は一度できてしまうと、ちょっとした紫外線にも反応し
て増殖しやすくなります。

さらに、紫外線によってお肌は肥厚してしまい新陳代謝が鈍ります。
そのため悪循環に陥りやすく、シミは簡単には薄くできないという、とても
やっかいなトラブルです。

次に美白に大きな影響を与える“くすみ”。
これは、紫外線によるメラニン色素の増加や長年のお肌に負担が大きいケア
(クレンジングやゴシゴシ洗顔など)による色素沈着や新陳代謝が鈍ること
による皮膚の厚みでくすみが生じる場合は知られていますが、最近特にフリ
ーラジカルや活性酸素の影響が注目されています。

紫外線によって、フリーラジカルや活性酸素が体内に生成されると、細胞膜
が傷つけられ、細胞の働きが弱まり、細胞じたいが老化してしまい、細胞が
サビたような状態になるので、肌表面がくすんで見えてくるという理論です。

次に、乾燥・小じわ。これも紫外線による影響が大きいのですよ。
よく晴れた日に洗濯物を干すと、いつもより早く乾きませんか?
それは湿気がないだけではなく、紫外線も水分の蒸発を促すからなのです。
これと同じことが肌にも起こっています。

秋になって急にお肌の乾燥が激しくなる方は紫外線対策を怠っていることも
多いですよ。

さらに、ビックリされる方が多いかもしれませんが“ニキビ・ニキビ跡”も
紫外線による影響が考えられるのです。

紫外線を浴びると有害な紫外線を皮膚の奥に入れないようにしようと防御作
用が働き肌は肥厚します。しかし、それによって皮脂の出る毛穴の幅もせま
くなり皮脂がつまりやすくなり、ニキビができやすくなってしまいます。

特に夏は高温多湿で皮脂分泌が活発な上、さらにこのような状態になりやす
いのでニキビが増えやすくなります。

ニキビ跡についても紫外線により色素沈着が促されてしまうため、ニキビ跡
が消えにくくなってしまいます。

さらに紫外線を浴び続けると、修復がかなり困難な“たるみ”が現れます。
これは肌のコラーゲン繊維などが、紫外線によって破壊されるために起こり
ます。ある程度年齢を重ねてからでてくることが多い悩みです。

このように、紫外線は色々なトラブルを引き起こす原因となっています。
夏だけでなく、秋・冬も1年を通して紫外線を徹底的にカットすることが美白
への近道であり、とても効果的な手段なのです。

そこで次週は、具体的な究極の美白ケアについてお伝えします!

色白な方は小ジワをつくりやすい?!

2001年11月2日

前回、皮膚生理学的には色黒肌のほうが丈夫だとお伝えしましたが、色白肌の方はどういう肌なのでしょう?

まず、色白の肌は“きめが細かく、透明感があり、見た目にも美しい”という
優れた特徴があります。ほとんどの女性が色白に憧れ、美白を求めるのはよく
わかりますよね。

しかし、長所があれば短所あり。色白の肌は年齢を重ねるにつれて、お肌の乾
燥が進みやすく、みずみずしさやはりを失って、小じわが目立ってくるという
大きな弱点があります。

これは、色黒の肌とは逆にメラニン色素の働きが弱く紫外線のダメージを受け
やすいことに起因します。

さらに、色白の肌はもともと皮膚が薄く、色黒肌の方に比べ皮脂や汗などの分
泌も少ないという特徴もあり、結果的に小じわをつくりやすい肌質ということ
になります。

特に、注意すべきなのは紫外線です。
こういった弱点をもった色白肌の方が、紫外線をたくさん浴びると取り返しの
つかないトラブルに発展するのはいうまでもありません。

表皮にメラニン色素を集めることで紫外線を吸収し、その害が皮膚の深部へ侵
入するのを食い止めるというお肌本来の機能がもともと弱いわけですから、紫
外線を浴びるとまず軽いやけどの状態になり、やがて黒くなってきます。

これを繰り返すうちに、お肌の弾力成分であるコラーゲンが変質してお肌は本
来の弾力を失いたるみが出て、さらに皮脂や汗など分泌が少ないため乾燥も進
み、カサカサと乾きがちになり、結果小じわをつくってしまいます。もちろん、
色素沈着をおこして、シミやソバカスの原因にともなります。

このように、色白の方が美しく日焼けするのは考えられないのです。
もって生まれた肌の色は無理に変えようとすべきではないということですね。

北欧の人々が色白なのは、日常メラニン色素が紫外線から肌を守る必要がない
からで、皮膚生理も人間をとりまく環境に合っていました。
今では、環境破壊が進みオゾンホールの影響で高緯度地方でも紫外線から身を
守る必要がでてきましたが。

また、色白の方のスキンケアでの注意点として、角質を取りすぎないことと、
とにかくお肌にやさしいケアをしていくことが大切です。

比較的薄い色白肌は角質を守ってあげないと、乾燥がますます進み、年齢より
早く老化を見ることになります。

そのために角質を必要以上に取りすぎないことが大切です。スクラブ洗顔やク
レンジングなどは避けるべきです。ピーリングなどお肌に刺激となるものも避
けましょう。色白の方は皮膚が薄いのでやはりお肌をいたわってあげないとい
けません。

角質の取りすぎに注意し、充分な水分補給とバランスの良い保湿をしていくこ
とが必要です。くすみなどから角質を取り去ることばかり考えていると逆にシ
ミや小じわなど思わぬトラブルを招くことになりますよ。

色黒な方のほうがシミ・くすみをつくりやすい?

2001年10月26日

今回はみなさん気になると思われる「肌の色」についてお伝えします。
ご存知の方も多いと思いますが、世界的に有名な国内シェアの約半分を占める
某文具製造販売会社は「はだいろ」という色名を廃止しています。

理由は「はだいろ」という呼び方が差別的との指摘が多くあったためというこ
とですが、なぜ「はだいろ」が差別になるのかは置いておくとして、「はだい
ろ」の代わりに採用されている色名をご存知でしょうか?

それは『ぺールオレンジ』です。

ペールというのは薄いという意味で、このことからも分かるように日本人の
「はだいろ」は「薄いオレンジ色」なのですね。

色には色相、明度、彩度の3つの要素がありますが、色相と呼ばれる色合いを
示す要素で見ても日本人の肌は橙を中心としたあたりに属しています。

でも、同じ日本人でも色白の方もいれば、小麦色の方もいらっしゃいますよね。
この違いは何なのでしょう?

これは「明度」で表されるのですが、明度とは物体表面の反射率が多いか少な
いかを表す尺度で明るさの度合いを示し、明度が高い色は明るく、明度が低い
色は暗くなります。通常日本人の方の肌は、明度5(小麦色)から明度8(色
白)の間に含まれます。

さらに、「彩度」という色の鮮やかさの度合いを表す要素があります。鮮やか
な色は彩度が高く、くすんだ色は彩度が低くなります。通常日本人の方の肌は、
彩度が3から5くらいの間に含まれ、数値が増えるにつれ肌が美しく澄んだ色
になります。

このように肌の色によって肌の美しさも左右されますが、よりキレイに見える
ようにするためファンデーションがあります。

ファンデーションには自分なりの美しさと他人が見て美しいと感ずる肌を創り
出すという大きな目的があります。そこで、ファンデーションと素肌の色です
がどのような色のファンデーションをつけるのがベターなのでしょうか?

様々な研究、モニター調査など資料をみてみると美しく見える色は、明度・彩
度は高く、色相は中心に近づく傾向のようです。

すなわち、素肌より明るく鮮やかでしかも赤味も黄味もないナチュラルな感じ
ということになります。

しかし、ファンデーションばかり気にするのではなく、基本は当然素肌の色で
すよね。お肌の色は季節や健康状態でによっても変化し、年齢が高くなると黄
味を帯びてくすむ傾向になります。最近、美白とよくいわれますがお肌の土台
をつくっているのはやはりお肌に負担をかけないやさしいスキンケアです。

紫外線をなるべく避け、お肌の負担を軽くしてなるべく刺激を与えないように
してお肌本来のキレイになろうとする回復力を導き出して、土台の素肌を明る
くしていくことがまず必要ですね。

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