こんな習慣が日焼けあとが残る原因に!?

 

 8月に入り、さらに日差しを強く感じる季節になりました。
 外出前に日焼け止めをしっかり塗ったつもりでも、
 塗り忘れた場所があったり、うまく塗れていなかったりで、
 うっかり日焼けを経験したことのある方も
 多いのではないでしょうか?

 

 日焼けは時間が経つにつれてだんだんと薄くなるものです。
 しかし半年以上経っても日焼け跡が消えないという人は要注意!!
 お肌のターンオーバが乱れてしまっているかもしれません。

 

 そこで今日は、ターンオーバーを乱してしまう原因について
 ご紹介いたします。

 

 ■ ターンオーバーとは

 

 通常お肌は28日周期で新しいものに生まれ変わります。
 それと一緒に日焼け跡も薄くなっていくはずなのです。

 

 しかし、加齢や不規則な生活習慣、ストレスなどによって
 リズムが崩れてしまうと、いつまでも日焼け跡が残ってしまう
 ことになるんです!

 

 では、ターンオーバーを乱してしまう習慣を見ていきましょう。

 

 【湯船につからない】

 

 夏場は暑いからとシャワーだけで済ませていませんか?
 シャワーで体が温まったように感じても芯まで温まっていないので、
 毎日湯船に浸かってしっかりと温まる習慣をつけましょう。

 

 【夜ふかしをする】

 

 毎日のように夜ふかしをすると、ホルモンバランスが崩れやすく
 ターンオーバーが乱れてしまいます。
 夜の10時~2時は成長ホルモンが分泌されることから、
 お肌のゴールデンタイムと言われているので、
 その時間帯に睡眠をとることはとても重要なのです。

 

 【食生活】

 

 

 食生活が偏っているとビタミンなどの栄養素が不足しがちになり、
 正常な細胞が作られなくなります。
 美容のために良いと言われているビタミンC、B2、Eなどは
 意識して積極的に摂るようにしましょう。

 

 【乾燥】

 

 

 普段から体の保湿はあまり気にしないという方は要注意です!
 乾燥していると、まだ未熟な細胞を代謝させてしまい
 正常な細胞を正しい周期で入れ替えていくことができなくなります。
 乾燥が気になる時には、化粧水などを使って保湿をしましょう。

 

 いかがでしたか?

 

 ターンオーバーが乱れるとお肌が荒れたり、くすんだりと
 美容にとって良いことはありません!
 毎日の生活で、少しだけでも意識してターンオーバーのリズムを
 正常にすることで、健康でつるすべのお肌を手に入れられますよ!

 

 
 来週もお肌の役に立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

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