見た目の年齢 見た目の年齢差はどこからくるの?!

あなたは、若く見られますか?それとも老けて見られますか?
実年齢は変えられませんが、見た目は実年齢より若く見られたいですよね。

若く見える人と、老けて見られる人、いったいどのくらいの差があるのか考え
たこと、ありますか?

これは一概には言えないですが、ある調査では、25歳で平均した見た目は23歳
027歳で、見た目の年齢幅が4歳もあり、35歳では平均31歳039歳で、見た目
の年齢に2倍の8歳の差があるそうです!

45歳では・・・55歳では・・・考えていくと怖いですよね。

でも、20年ぶりの高校の同窓会などをTV等で見ると、親と娘、親と息子のよう
に見えてしまう方もいらっしゃいます。娘のほうだったらいいですが・・・

では、見た目の年齢は何が関係してくるのでしょう?

お肌の状態、髪型、顔立ち、衣服、アクセサリー、性格など、いろいろな要素
があると思います。

しかし、見た目の年齢を決定付けるのは、やはり“顔のお肌の状態”です。

若く見える方はお肌に透明感があり顔が明るく白い肌をしていて、頬にうっす
らピンクの赤みがある感じ。

逆に老けて見える方は顔のお肌がくすみ、赤みがなく、顔全体の色が暗い感じ
です。また、比較すると比べものにならないくらいのシミ、シワ、たるみ。

老けて見える方は次のような特徴があるようです。自分はどうでしょう?
ちょっと自分のお肌をチェックしてみて下さい。

1.シミ・シワが多く、毛穴が広がっている。
2.顔がくすんで単色。頬あたりの赤みがなく、のっぺりした色。
3.顔全体のたるみが感じられる。
4.まゆげ、目尻、頬、口角などが下がっている。
5.目が小さく、目、鼻、口が顔の中央に集まってきている。

特に、お肌の明るさは加齢により下がりますが、25歳をピークにして急激に
下がって、くすんで見えてきます。また、目から下の顔全体がたるんでくると
“老け顔”となるようです。

チェックすると、どうしても悪いところばかり見つけて、気になってしまいま
すが、この若く見えるか、老けて見えるか、その差は・・・若いうちからのお
手入れの差です!!

どれだけお金をかけたか、どれだけ時間をかけたかということではなく、どれ
だけ洗顔を正しくきちんとしてきたか、水分補給や保湿などでお肌に必要なも
のを必要なだけ与えてきたか、さらに、どれだけ紫外線をカットしてきたか、
ということにつきます。

逆にいうと、間違った洗顔を続けてきたり、水分補給が足りないなど必要なも
のを与えなかったり、油分を与えすぎたりして余分なものまで与えていたり、
さらに日焼け止めを塗らず紫外線を浴びすぎてしまったり・・・ということが
老け顔をつくる原因なのです。

10代はまだいいとしても、20代になってこのようにお手入れを怠ると、
10年後にはしっかり結果がでてきますよ。これは放って置いたためのトラブル
といっても過言ではないでしょう。

さらに、お肌の回復力も25歳前後から急激に落ちてきます。
若い頃みたいに夜更かししても、次の日のお肌に影響が無いということはあり
ません。その日のマイナスはその日のうちにゼロに戻しておくことがとても大
切なことです。

20代でお手入れをしていない方は、30代で40代に見られることを覚悟し
ておかないといけませんが、イキイキ素肌マガジンをご購読の皆さんは大丈夫
ですよね。

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