シミ撃退シリーズ(1):皮膚の老化現象の最も特徴的なものはこれです!

先週、夏に同窓会をやろうということになりまして、
高校を卒業して××年目の同窓会を開きました。

学生時代は「童顔」、「ふけ顔」など多少はありましたが、たいていの人は年
相応の顔をしてました。

が、その同窓会で集まった友人をみると、ある友人は30代にしか見えないのに、
別の友人はもう50代か60代に見えるということになっていました。(*_*)

このとき恩師も出席していたのですが、恩師と同じくらいに見えてしまう人も
何人かいたのです!

この差は何なのだろう (?_?) 

と思い、友人にふだんの生活やスキンケアについていろいろ聞いてみると、その
差はやっぱり、紫外線を浴びる量と化粧品とスキンケアの仕方の違いでした!!

やはり、紫外線など外的刺激をなるべく避け、また、紫外線に当たってしまった
お肌をやさしく負担をかけないように洗顔、保湿をうまくして適切なスキンケア
をすれば、お肌の若さを保てるのだなぁと再確認した次第です。

また、お肌の悩みについて聞いてみると、シミ、くすみ、シワが多くほとんどの
友人の口からシミという言葉が出てきました。

シミについての予防や対策等もまちまちでしたので、今回からシリーズでシミ
についてお伝えします!

早速、シミの原因についてですが、6月3日のマガジンでお伝えしましたので
そちらを参考にしてください。こちらです。↓
           https://primaryinc.co.jp/book/06-03.html

また、『シミは皮膚の老化現象の最も特徴的なものです!』

たとえ若いときであっても、強い紫外線を浴びたり、長期間にわたって紫外線
を浴び続けたりすると、皮膚が過剰に反応してメラニンが異常に生成され、シ
ミやソバカス等の色素沈着が皮膚に現れますよ。

20代前半の方でシミのお悩みで相談される方は最近多くなってます。今から
でも遅くはありません。早め早めのスキンケアがイキイキ健康な素肌につなが
ります。

最近多いご相談では、妊娠中に増えるシミがあります。

これは妊娠102ヶ月にはじまり徐々に増えていき、出産後は減っていき多く
は消えますが、ずっと消えないで沈着してしまうこともあります。

ところで、シミには種類があるのをご存知でしょうか?

シミには、発疹後色素沈着、こすり色素沈着、肝斑、脂漏性角化症、日光角化症
などがあります。

次回はこれら種類別に予防やケアについてお伝えします。

ps。それにしても、私たちは人の年齢を顔のシミやシワなどで
  判断していますよね。(^^;)

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