老化のメカニズム

みなさん気になる老化。老化といってもその症状は小ジワ、たるみ、くすみ、
輪郭の変化などなど実に様々です。

老化を防止するための効果的なケアをするためにどこに老化が現れてくるの
か知っておくことが大切ですよね。

では、老化の起きやすい部位別にどのような現象が起こるのが見てみましょう。

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<額>
横ジワが刻まれるようになると老化がかなりすすんでいます。ご注意を。

<眉間(みけん)>
いわゆる表情ジワができやすい部位です。特にストレスのある方は要注意。

<まぶた>
老化が進むと新陳代謝が衰え色素沈着が始まり黒ずんできます。

<目>
目の周りは特に老化が目立ちますので注意が必要です。
目じりはカラスの足跡のような表情ジワができ、シミが最もできやすい部位です。

また、目頭の下は縦と横に細かいシワが出てやすいです。まぶた同様色素沈着
も起きやすい部位です。

さらに目の下の泣き袋にはたるみが目立ってきます。老化が進むとその下にシワ
やクマまででてきます。

<頬>
もちろんたるみです。肌の弾力、明るさも失われていきます。

<口>
口角がさがると老けて見えます。顔立ちにも老化があり、老けて見える
原因になります。さらに小鼻から口にかけて八の字に表情ジワがどんどん深く
なります。戻らなくなると手遅れに。

<アゴ>代表的なのが二重アゴ。これは、やせてる・太っているに関わらず現れ
ます。
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このように顔の部位で老化の現れ方があります。

チェックすると、どうしても悪いところばかり見つけて、気になってしまいますが
若く見えるか、老けて見えるか、その差は・・・若いうちからのお手入れの差です!!

どれだけお金をかけたか、どれだけ時間をかけたかということではなく、
どれだけ洗顔を正しくきちんとしてきたか、水分補給や保湿などでお肌に
必要なものを必要なだけ与えてきたか、さらに、どれだけ紫外線をカットして
きたか、ということにつきます。

逆にいうと、間違った洗顔を続けてきたり、水分補給が足りないなど必要な
ものを与えなかったり、油分を与えすぎたりして余分なものまで与えていたり、
さらに日焼け止めを塗らず紫外線を浴びすぎてしまったり・・・ということが
老け顔をつくる原因なのです。

ある調査では、25歳で平均した見た目は23歳027歳で、見た目の年齢幅が
4歳もあり、35歳では平均31歳039歳で、見た目の年齢に2倍の8歳の差が
あるそうです!これは年齢を重ねるほど大きくなります!!

しかし正しいお手入れを行っていれば、確実に若く見えるわけです。
早め早めにケアをしておくと確実に老化を遅らせることができます。   
手遅れになる前にしっかり対策をたて、ケアを根気強く行いましょう。

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